ブログをブロックする
ブログを報告する
京都府宇治市で 身体の声を聞きながらトラウマ解放カウンセリングをしている柳澤由理です。生まれた時未熟児で保育器に入っていた為親から隔離された2ヶ月はさみしかったと思います。それはトラウマになっていて、小学校に進んでからもガラスの箱に入っている夢をみてうなされた事があります。生まれ育った家で、両親が非常に多忙だったため愛着障害になったと思います。赤ん坊の頃はもっと抱っこなどスキンシップをしてほしかったんだろうなと思います。だから両親の仕事が終わって、夜中に「夜泣き」をして、抱っこして~と主張していたんだと思います。こども時代、親との近くにいたけれども、思う存分スキンシップをしてもらえなかったような記憶があります。親も忙しかったから仕方がないのだと思います。淋しさから心がひきこもり、ひがみ、すねをして心の闇をずっとかかえていました。「自分なんて生きている価値がない」「どうして自分は生まれてきたんだろう」祖父が亡くなる頃に そういう自分を自覚して自分を変えようと思い、自己改革に努めてきました。からだとの対話を通して嫌いだった自分を受け入れることができるようになりました。。「うまくいかない人生」と思ってきましたが実は、自分のことをダメだと思い込んできただけだったのです。私は難聴ですからいつでも自分で自分にダメだと言う材料はありました。「きちんと聞こえていなかった」からいつでも「こんな自分はダメだ」と言い続けて、自分で自分を呪ってきました。でもある時気がつきました。それって言い訳にすぎないのではないか?と。どんな自分であっても「自分が自分にOK」を出していれば難聴であっても 気が弱くても いいのではないか!と。どんな自分であってもいい。どんな情けないような自分であっても、自分は自分を愛おしみ、受け入れる。そう思った時、出会いがあり、結婚もできるようになりました。昔のままの自分だったら、恋愛も結婚もできないまま一人で地味に生きて寂しく死んでいく。そんな人生を送るようなイメージしか持てませんでした。トラウマを解放し、自己肯定感を高めることが大事です。自分で自分を受け入れた時、その時 初めてあなたが生まれてきた時やりたかった世界が開けていきます。トラウマ解放 カウンセリング・セラピーは対面でも スカイプでも おこなっています。
テーマ: ふしぎな体験まんが
テーマ: ブログ
メンタルヘルス
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります