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【パンドラの箱】元・逃避行の人生@かずたま
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【パンドラの箱】元・逃避行の人生@かずたま
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ご乱心!?うしのお医者さんが、ブログを書いた理由
初めまして、”かずたま”と申します。
私、『うしのお医者さん』を
ある団体に所属して今やっています。
私、近いうちにその団体を辞めて
新しく志事(しごと)を始めたいと思っています。
私、今、何故、ここにいるのか
33年もかかってやっと
気がついたことがあるんですよ。
よかったら、最後まで
読んでいただけると嬉しいです。
何故、『動物のお医者さん』を仕事に選んだのか
その理由を初めて自分で確認できたんです。
きっかけは、4年前の息子と会話でした。
秋の木枯し1号が吹いて雑木林が
今にも倒れんばかりに右に左に
ガサガサ・ヒューヒューと音を立てている
朝の食卓でした。
息子「お父さんは、何で今の仕事を選んだの?」
私 「・・・・・何で選んだのか?・・・・」
「思い出してみるね」
何でだろう?この仕事選んだ?
普通の答えは、「動物が好き」ですよね。
小さい頃から
犬・ニワトリ・昆虫(ヤゴ・ミノムシ)を
飼っていて
生き物は、嫌いじゃないんですけどね。
「動物が好き」が理由じゃないことを
思い出したんです
蓋をして深く深く閉まっておいた
思い出したくない記憶。
私が高校3年生の・・・・
息子に聞かれた朝と同じよな
落ち葉がカサコソカサコソと
木枯しの中を踊り回っている日。
仲間達は、就職・進学に向けてまっしぐら
私、部活が終了した日から「ボッー」
部活の後輩達もほぼ独り立ち
後輩からの相談も無くなっていました。
ディズニーランドの中で行き交う
楽しいそうな笑い声・満面の笑みを
今にも泣き出しそうな迷子のこのように
独りポッンとただ立ちすくむようでした。
私、何故、ここにいるの?
私、何故、独りっボッチ?
私て私て、ここにいていいの?
私て私て、必要されているの?
まるでらせん階段を
転げ落ちるように
深く暗い深海の底の
貝になった気分でした。
こんな私でも当時、お付き合いしていた
一つ下の彼女がいました
私を心配してくれていている
彼女に・・・・・こともあろうに
私の放った言葉は・・・・
「あかねちゃん(仮名)、最近変わったね」
妬み・ひがみ・嫌みの気持ちが
これでもかと言うぐらい詰まっていました。
私と彼女の間柄はガタガタ
台風なみの寒風が吹き荒れていました。
さすがに見かねた友人が間に入って
なんとか仲を修復してあげようと試みていました。
その頃の自分は素直じゃないですよね。
右と言えば左と答え
美味しいものを食べても
「塩味が少しキツイ」とか
「一口目は美味しいけど
二口目から味が濃くてくどい」とか
素直に「美味しい」の一言が
言えない自分がいるですよね。
次第に友人が一人去り二人去りと
淋しいと言うより何故か
ホットしている自分がいるんです。
時期に高校を卒業し
壊れたコンパスの針のように
グルグルまわりぱなし
糸の切れた凧のような私は
受験勉強をすると宣言しながらも
予備校にも行かず家にこもっていました。
予備校に行けるわけもないですよね
目的・目標がゼロだからその頃から
体重が60kg→85kgと快調に
階段をスキップしていました。
体重とは裏腹に気持ちと行動は
深海の貝のようでした。
そんな私が考えたことは極力
人と関わらない仕事を将来の
夢として持つようになりました。
それは【動物と関わる仕事】・・・
動物と関われば人との接点は限りなく少ないはず
そう思って必死に勉強して・・・
大学の卒業前に大動物か小動物か迷ったときも
無意識に人との関わりの少ない選択肢で
大動物の道に進みました。
あまりにも不純な動機で
誹りや非難を受けそうで・・・・心配です。
蓋を開けてみたら・・・・
畜産の世界は狭く
人間関係が恐ろしいほど濃いのです。
また出会う人がいままでに
会ったことのない人達が多く
人間不信や顔を見たくない声も聞きたくない
生理的に拒否反応を起こしてしまうほどの
体験経験をしてきました。
このことについては別の機会に
お話しをしたいと思います。
最悪の現実世界の救いは家族の存在でした。
=========
興味を持っていただけたら
ぜひ一度、以下のリンクをクリックしていただき、
私のすべてをぶちまけている
ブログをご覧いただければ幸いです。
長い文章を最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございました!
それでは、ブログでお会いできることを
楽しみにしています。
【ブログ】
『逃げ逃げの選択で「牛のお医者さん」に
たどり着いた私が、子供の言葉で
「牛のお医者さん」と決別した。たった一つの方法』
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