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2015年5月より、越谷市議会議員を務めさせていただいている、山田ゆう子です。3.11の原発事故による放射線の影響が不安だったことがきっかけで、社会に対して目を開いていくようになりました。電気をジャンジャン使う、便利で快適な生活が、実は不安定な原発の上に成り立っていたこと。そして事故が起きるまでエネルギーや環境について『自分ゴト』として向き合ってこなかったことを反省しました。私は、子どもたちが幼かったこともあり、これからは経済優先の社会から、命や暮らし、環境が優先されて、子どもたちが次の世代へ命を繋ぐことのできる社会になってほしい、と強く思います。そしてこれからは、子どもを通して未来を考えることのできる若い世代が、消費の仕方、物の選び方、地域の人間関係に向き合い、おまかせではなく、自分で考え、行動を起こすことが大切だと思います。そしてそれぞれのやり方で地域と関わっている、そういう人が増えてどんどんネットワークが広がって、助け合い、関わり合える、みんなが家族のような街になったら最高だな、そんな中で育つ子供は心身ともに健やかに育つだろうな、と思います。子どもたちに、希望に溢れた未来を渡せますように・・・
テーマ: 政治女子
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