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はじめまして!!ご訪問ありがとうございます(^^)親子の絆を深める性教育「パンツの教室」マスターインストラクター天野有紀 です。元小学校教諭。7,9,11歳の3人の子育てをしています。11年間の教員生活を通して、子どもの命と心を守るには、たっぷりの愛情を伝えることこれが何においても必要だと感じました。いろいろな方法を試す中で分かったこと。それは、自分が愛されていること、かけがえのない存在だということ、これを伝えるためには命の始まり(性の話)をすることが最高な方法だということだったんです!「赤ちゃんって、どこからくるの?」の質問に、みなさんはどう答えていますか?実は、この質問が性教育の第1歩。”ここでどう答えるのか””ここからどういうスタンスで子どもと向き合っていくのか”で、子どもの命と将来の健康が左右されてしまうかもしれないって、皆さんご存知ですか?私は知りませんでした。。。学校では、指導書に沿って性教育が行われています。でもそれだけでは、全然足りないですし、教えている先生たちも多くの場合きちんと性教育を受けているわけではありません。(私がそうでした。。。)不妊治療も経験し、かけがえのないわが子を授かることができ、”絶対に健康に幸せに育てていくんだ”と”食や環境”について学び、お料理教室の主宰などもしていた私でしたが、長女が小学校3年生になり、いざ性教育をしていこうと思った時、どうしていいのか分かりませんでした。私自身、親と性についてオープンに話せる関係ではなかったから。。。私は、生理になった時、すぐに母に打ち明けることができなかったですし、ちょっとした体の変化を感じた時の不安も、なかなか子供を授かることができなかった時の苦しさも、相談できなかったのです。だからこそ、子どもたちとは性も含めて色々なことをオープンに話せる関係を作っていきたいと思っていました。なのに、「あれ、どうすればいいんだろう・・・」困っていた時に出会ったのが、のじまなみ先生の ”とにかく明るい性教育「パンツの教室」”だったのです。あぁ、そう言えば良かったんだ!!え、そこまで言うんだ。。。なんだ、簡単なことだったんだ。性に対して構えていた私は、パンツの教室を受講しながら、どんどん肩の力が抜けていきました。そして、間に合ってよかったとほっと胸をなでおろしました。今では、車に乗ると色んな性の話をしています。「みんなはどこからうまれてきたのでしょうか?!」の質問に、大きな声で「おまた」と答える子どもたち。一番下がまだ小さいので、同じ話も形を変えながら、繰り返して話しています。ワイワイ盛り上がるので、なぞなぞをしているみたいです。命を守る「防犯の話」の時には、それはそれは真剣に聞いています。車の中から手をつないでデートしているカップルを見ると、「あ~手をつないでる~。」と即座に反応する次女。「みんなもデートしてみたい?」の質問に、次女はもちろん即「うん!!」。長女は「え~」。そんな時、「誰かを好きになったり、手をつなぎたくなったりするのはすごく自然なことなんだよ~。その気持ちが、命をリレーしていく始まりなんだよ~。」堂々と話せる母になれました!!「こんなに楽しい性教育を一人でも多くの方にお伝えしていきたい。」とマスターインストラクターとして活動していきます。複雑になった世の中で、子どもたちが安全にのびのびと過ごしていけるよう「性教育のあれこれ」など、日々、発信していきます(*^。^*)【略歴】福井県出身小学校高学年~高校までを長野県で過ごす都留文科大学卒業夢だった小学校の先生になり、子どもたちと楽しい充実した毎日を過ごす。27歳で結婚。すぐに子どもが欲しかったもののなかなか授かれず、暗く苦しい不妊治療スタート。6年目で待望の第1子、長女を出産。待ちに待った”母”になる。その後、ありがたいことに次女、長男を授かることができ、今は子供との時間を優先させたいと、大好きだった仕事を辞める。教諭としての経験、不妊治療の経験を活かして家族を守るお料理教室を主宰しながら、体つくりの大切さを伝える。性教育に悩んだ経験をもとに、わが子に伝える性教育「パンツの教室」のインストラクターとして活動開始。
テーマ: 性教育
テーマ: ブログ
子育て(小学生以上)
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