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いつもご覧いただき有難うございます。鍵盤ハーモニカ愛好家Yuki Kousoです。◆1992年3月(大学2回生)音楽教室開講。◆1994年3月大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。◆2017年1月から鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)を松田昌氏に習いはじめる。◆2018年2月から1年間(兵庫県)塚口カルチャーセンター大人の鍵盤ハーモニカ講師大阪音楽大学1回生、指揮法の授業で、指揮者:西本智実さんの指揮をはじめて拝見しました。当時から、オーラがあり、かっこよくて、魅力があり、西本智実さんの指揮棒を持った瞬間の力強い「目」、指揮をしている姿に憧れたことがきっかけとなり、大学4年間、指揮者:西本智実さんと同じ、「指揮法」の授業を受講しました。大学4回生の指揮法の授業の課題は、「ベートーヴェン交響曲第9番第4楽章合唱付」でした。私は、声楽専攻なので、4回生の時は同じ曲で、合唱の授業もありました。合唱の練習の時は、オーケストラのパートは、ピアノ1台で演奏。4回生の指揮法の授業の時は、オーケストラパートをピアノ2台で演奏。その経験により、ピアノという楽器は、「1人オーケストラ」というイメージになりました。音大在学中に、ピアノ教室を始めていたので、ピアノという楽器に、ますます魅力を感じていきました。ピアノ譜では、ト音記号とヘ音記号で書かれています。オーケストラ譜では、ハ音記号も出てきます。そして、移調楽器もあります。ピアノは、オーケストラを代用できる、楽器だからこそ、「ハ音記号も、導入期から学んでもいいのでは?」オーケストラ譜も読めるようになるための❝読譜❞とは?と、大学4回生「指揮法」の授業で、オーケストラ譜の読譜が、難しく苦労した経験により、そのように考えるようになりました。その経験を活かし、「読譜」は、導入期の段階で、・ハ音記号・ト音記号・ヘ音記号 を教えるようになりました。 【読譜について】ト音記号(ソ・G)ハ音記号(ド・C)ヘ音記号(ファ・F)ピアノの楽譜は、ト音記号とヘ音記号を使います。5線のない楽譜(プレリーディーング曲集)ピアノ教材バスティン『パーティーシリーズ』A&Bを使い、鍵盤上で「全調」『移調』できるように「ピアノレッスン」しています。英語音名もお伝えしていますので、「コードネーム」も学ぶことができます。「コード」を理解していると、「楽譜」を読むことも、とてもスムーズで、「楽曲分析」にも役立ちます。※中学校の音楽の教科書に「コードネーム」もでてきます。5線が出てきて、楽譜の読み方を学習するころは、『調号』=「調(キー)」を表す記号、♭フラット&♯シャープがたくさん出てくる曲も、抵抗なく、読めて弾けるようなります。 【「二段階導入法」について】作曲家・ピアニスト:樹原涼子先生の著書(楽譜)♪『プレ・ピアノランド①②』音友♪『耳を開く聴きとり術コード編』音友を第一段階のレッスンで使用します。「第一段階とは?」★ピアノを使わない、 ピアノを弾くための準備の段階のこと。 第一段階のレッスン(4つの柱)・ 音楽的な「よい耳」・ 表現しようとする「歌心」・ 基礎的な「読譜力」・ ピアノを弾くのにふさわしい❝手❞以上4つの柱を、一つずつ力を伸ばし、それぞれの能力が、向上したところで2つ3つ4つと次第に統合していきます。第二段階では、余裕を持ってピアノを弾く段階第一段階で学んだことを生かし、ピアノ演奏のレッスンをします。※ピアノランド勉強会全20回受講(2014年12月~)※聴きとり術勉強会全15回受講(2017年1月~)「C=ド」を根音とした12種類のコード(和音)を勉強ピアノ指導者のための、研究会に所属し、ピアノ指導法について、セミナーを受講し、勉強を続けています。ピアノランドメイト会員 樹原涼子先生主宰ピアノ講師ラボ会員 藤 拓弘先生主宰ミュージック・キー姫路支部 所属ミュージック・キー認定講師。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。【ピアノ演奏】兵庫県 関西ろうさい病院黄色いピアノ演奏ピアノボランティアをさせて頂いていました。《過去のピアノ演奏日》・2013年12月20日・2014年12月9日・2015年4月30日
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