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第一志望校に行きたい!!・・・けど、『思うように点数が伸びない』『模試の偏差値が全然上がらない』『何をしたらいいのか分からない』『勉強しても不安でしょうがない』僕は、進学校と言われる偏差値69くらいの高校に通いましたが、中学生の頃は全然点数が上がらなくて、伸び悩んでいました。-----------------------------------------------------成績表が返ってきた時、「・・・英語ヤバくない!?また点数下がったんじゃない!?テスト前にしか勉強しないから、こんなに下がるんじゃないの?いつも言ってるじゃん!勉強しなさいって。それなのに・・・」「うるさいな!何度も何度も同じこと言うなよ!一回言えば分かるっつーの!」………夜、ベットの上で、(「俺ってなんでこんなにバカなんだろ・・・」)(「俺でも点数上がるのかな・・・」)疲れているはずなのに目が冴えて眠ることができず、だけど、勉強することはなく、ケータイを意味もなくいじって眠くなるのを待ってる・・・そんな中学生活を送っていました。中3の4月ごろ、友達に塾を誘われ、一緒に始めてみたんですけど、塾の授業は学校に比べて分かりやすかったものの、宿題が山のように出て、(「夏の大会に向けて部活終わるのが遅いのに、この宿題の量は無理だわ…」)……とりあえず、大会が終わるまでは部活を優先することにしました。「このままだと志望校は無理だね。なんでこんなになるまでサボったの!」夏休み前の担任との二者面談で、そう宣告されました。(「ヤバい・・・本当にヤバい!!」)今まで適当に受けていた塾の授業を真剣に聞き始め、宿題も初めて全部終わらせました。けれども、宿題はほとんど間違っていて、授業も何をやっているのかが全く分からない…(「なんで俺サボっちゃったかな~…」)後悔しつつも、机に座って、テキストを開いて問題を解こうとするけど、・例題も解けない・答えの解説を読んでも意味が分からない・中1の内容も所々間違っている……そんな状態で、どうすればいいのかが分からず、何から手をつければいいのかも分からなくて、「どうしよう・・・」と頭を抱えていました。点数も過去最低点まで落ち、(「自分一人では何をしたらいいかも分からない・・・もう、志望校変えようかな・・・」)そうあきらめてかけていた…そんな時に、小学生の頃、お世話になった先生を偶然見かけたのです。「勉強ちゃんとやってるか?高校受験は難しいからもう始めないと間に合わなくなるぞ。」「いや・・・、実はその・・・困ってて・・・やらなきゃとは思うんですけど、わかんない問題が多すぎて、何から始めればいいかも分かんないし、どうやって勉強すればいいかも分かんなくて・・・」「・・・なるほどね。高校受験で点数を上げるためには、覚えた内容がしっかり定着しているかどうかをどれだけ注意して意識できるのかがポイントだよ。」「定着ですか?」「そう。定着。何も注意しないで問題解くのはただの作業になっちゃうから、問題解きながら、『これって、こういうことか?』って自分の脳みそに聞きながら勉強する。」「自分で勉強しながら、自分に聞くんですか?」「そういう意識でってこと。まあ、実際に自問自答してもいいし、あとは・・・・・」……他にも塾や中学校の先生からは聞いたこともないような多くの勉強のアドバイスを教えてもらい、(「これだったらできるかも!」)っと、さっそく塾の夏期講習でやってみることにしました。2週間後、塾内でテストがあり、結果が返されて、「えっ!?」思わず、口に出してしまい、他の生徒に不思議そうに見られ、変な注目を集めてしまったのですが、そんなのも気にならないくらい成績表に釘付けになっていました。(「これ、本当に俺の点数なのか・・・」)そう疑ってしまうくらい、点数がグッと上がっていたのです。家に帰って、「え!?数学かなり点数上がったじゃん!英語も前よりはマシになってるし・・・夏休み珍しく勉強してたもんね!」お母さんに勉強したという頑張りを認めてもらって、「本当に点数が上がったんだ!」という実感が湧いて、「よしっ!!これならいけるかも!」そう思い始めて、勉強に取りかかるようになりました。それからは、・塾内テスト・実力テスト・中間、期末テストのテストラッシュが続いたものの、点数をしっかりと上げていき、学校や塾の三者面談でも、「このままいけば、志望校も大丈夫そうですね。夏から良く追い上げた!頑張ったな!」周りからも認めてもらい、自分にさらに自信がつき、入試当日までモチベーションを上げた状態で勉強を続けることができて、ついに、目標点数だった400点を突破し、念願の志望校に合格することができました。今は国公立大学に通いながら、家庭教師をやっています。家庭教師として初めて指導をした時、一人目のK君は、「点数って上がるものなんですか?勉強してるのに点数下がるし…」数学とか英語の内容を聞くのではなく、最初に相談してきたのがこの内容でした。(「俺の中学の頃と一緒だ・・・俺がうまくいった方法、K君にも使えるかな・・・」)「実はね、点数を上げるためには・・・」昔先生から教えてもらった点数の上げ方をK君に教えてあげて、週2回の指導を通して、一緒に勉強をしていきました。そうしたら、今まで平均点ギリギリだったのが、僕が教えたことを意識して勉強しただけで、次のテストで350点以上取り、入試では407点という自己ベストを取って合格しました。「先生が教えてくれたコトを意識して勉強しただけでこんなに変わるなんて思わなかった!」そう言って、泣きながら、合格報告をしてくれて、本当に嬉しかったです!!今は、家庭教師として100人以上の相談を受けたり、そのうちの何人かの生徒には指導をしています。僕が中学生の頃は、「やっても上がらないんじゃ、勉強する意味ないじゃん!」「志望校なんて現実にできないんだ・・・」「なんで俺だけこんなにバカなの?」「なんで俺だけ頑張っても結果が出ないの?」「要領よく勉強も出来て、部活や遊びも心の底から楽しめたらな。」そう妄想するだけで、ベッドで横になっている日々でした。このブログを読んでいるあなたが、もし今そう思っているなら、もう一人で悩む必要はありません。今日から僕がいます。「今、勉強しているのに点数が思うように上がらない…」「勉強してるのに結果が出ないから、やる気がなくなってきた…」そんな悩みを解決する方法を一人でも多くの中学生に伝えたくてこのブログを始めました。今度はあなたが、この方法を使って、先生や親から頑張りを認めてもらい周りの友達からは羨ましがられて入試直前も自分に自信を持ってテストに臨み、あなたが思い描いている高校合格を現実にさせませんか?
テーマ: ブログ
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