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渡辺賢治です。私は日本で2人しかいない理学療法士の内の1人です。他の理学療法士と違うのは、世界で41校しかないカイロプラクティックの国際教育基準の認可を受けた大学で、カイロプラクティックと応用理学士(医化学)の学位を受けたことです。これは割と希少で、日本の理学療法士では2人しかいません。理学療法から始まり、カイロプラクティックに手を染め…神経学、アレルギー、経絡治療、耳つぼ、エネルギー治療、スポーツ医学など学んできました。これらの事は臨床現場やセミナーで、患者さんやセラピストに還元して来ました。今後は如何に、一般の人たちにつまり病院に来ない人たちに還元出来るか?そればかり最近は考えて来ました。これからは人生が好転するワークショップをやっていきます。今まで僕は患者さんにリハビリを行い、リハビリの先生対象にセミナーを行ってきました。自分のやってきたことの集大成として、理学療法士になった事、カメラが好きなこと、仏像が好きなこと、お寺が好きなこと、父親が死んだこと、18年目に子供が生まれたこと(しかも双子)。リハビリ、患者さん、セラピストに限らずあらゆる人に僕の体験から伝えられること、出来ることがあるんです。ただ単なるおっさんの体験談なんて、誰にも需要はないか、誰にも興味を持たれないと思うんです。そこでそういった一見リハビリなんかに関係なさそうな僕の体験を、リハビリにコラボさせて専門性をもたせながら、広く一般の人たちに伝えることで、もっともっと多くの健康問題に貢献できることに気が付いたんです。病気問題だけではなく、健康問題に関しても貢献できるんです。今までは、病気や障害を見ていました。世の中には病気や障害がなくても、行き詰ってる人って多いんです。より良い健康に目を向けると病気の人以外にもすご~く需要があるはずなんです。それを知ってもらう、そして拡げること、これがこれからの課題なのかなと思っています。児童文学作家の齋藤隆介さんの「花さき山」の一節です。やさしいことをすれば花がさく。いのちをかけてすれば山がうまれる。うそではない。ほんとうのことだ。僕は小学校の時から、カメラの機械的な外観に惹かれて、カメラの本をずーっと眺めていた。その当時は、星を撮る事に憧れていた。今は、自分が癒される写真を撮りたいと思っています。出来れば他人も癒される写真を撮りたいです。児童文学作家のあまんきみこさんの「おかあさんのの目」から「うつくしいものに出会ったら、いっしょうけんめい見つめなさい。見つめると、それが目ににじんで、ちゃあんと心にすみつくのよ。そうすると、いつだって目のまえに見えるようになるわ」
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