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忍び翔けるインプロバイザー(即興芝居人)・忍翔(おしょう)です。インプロ(即興芝居)のパフォーマンス、指導、企画を生業としています。1991年3月8日生(現在27歳)愛知県出身/学習院大学理学部数学科卒劇団しおむすび、不条理狂詩曲、Second Circle 主宰国際シアタースポーツ協会(iTi)会員15歳、高校の演劇部に入学し、春の全国大会に出場。18歳、学習院大学理学部数学科に入学。演劇部に属しながら、外部で英語劇やミュージカルを中心に活動。19歳、「即興し始めたニッポン人」という本でインプロの考えに触れ、人生を変える程の衝撃を受ける。その後、著者であり、国際的なインプロ指導者である今井純に師事し、2年間インプロを本格的に学ぶ。20歳、大学の演劇部の後輩達とインプロ公演を打つため、日本初となる学生インプロ団体「劇団しおむすび」を立ち上げる。(現在はプロデューサーとして、運営と指導に携わる)22歳、即興芝居の単独ライブ「OSHOW」をスタートし、即興一人芝居のパフォーマンスを始める。この頃、バーでの流しや、各地のオムニバス公演に出演し、ひたすら下積みを行う。24歳、ミラノで行われた国際インプロフェスに参加し、主催であるインプロの国際組織「国際シアタースポーツ協会(iTi)」の日本人メンバーとなる。(当時、日本人として今井純に次いで2人目)25歳、一切のバイトを辞め、数学講師として湘南の高校に勤める。昼は数学、夜はインプロという生活を行う。26歳、数学講師を辞め、インプロ一本での生活を決意。その記録を演劇情報サイト「しばいのまち」にて「余命1年の芝居人」として連載。1年で200万の収入を確保し「芝居で飯を食う」を実現。また、ドバイで行われたiTi主催の国際インプロフェスにも2大会連続で参加。ロサンゼルスの「Impro Theatre」による即興演劇(60〜90分の演劇を即興で創る)に衝撃を受ける。27歳、インプロを進化させた即興演劇を日本に広めるべく、6月に本家の「Impro Theatre」に短期留学し、その思想と技術を学ぶ。その研究と公演を行う団体として、有望なインプロバイザー、役者、芸人などと共に「Second Circle」を結成し、荻窪のi Rego Garageで毎週即興演劇を行う。
テーマ: 公演情報
テーマ: インプロ
20代
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