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こんにちは、四日市のダイエット専門スタジオ「フィールズ」のチーフトレーナー中村好伸です。ぼくは四日市のダイエット専門スタジオを経営する前は、元プロボクサーでした。戦績は24戦20勝(11KO)2敗2分東洋太平洋7位、日本ランキング2位でした。世界でも低いけどランクインしてました。(笑)ぼくは二十歳からボクシングを始めて1年半でプロになり、プロになって6年間で24戦してきました。日本ランキングに入る頃には、薬師寺保栄さんや戸高秀樹さんを世界チャンピオンにした「マック栗原」トレーナーに付いてもらい、ロサンゼルスでもボクシングをしていました。24戦して外人の選手と戦ったり、ロスで海外のトレーニングを目の当たりしてきたことで、日本での当たり前が世界では当たり前ではないということに気づき、ボクシングの練習により励めれました。でも毎回疑問がありました。それは、「体調管理」についてです。だいたい試合の2週間前は疲れのピークが来るのですが、痛めているわけでもないのに腰痛になります。そして風邪も引きます。それと、体重も試合をするごとに落ちづらくなります。でもこういったことはテレビに出ているボクサーもみんな経験しそう言っているので、試合前は減量や練習の疲れが溜まっているからしょうがない。そして筋肉量が増えているから体重は落ちづらくなるものだと思い込むようにしていました。もちろんこんな悩みのせいで試合に負けるわけにはいかないので、体調は良いと思い込み、試合では勝つことだけに集中していました。そしてボクサーを引退し、ボクシングの楽しい部分をたくさんの人に知ってもらいたいと思い、ダイエットのプロが教える!ウエストが細くなるボクササイズを考案し、ボクササイズを指導していくことに。さらに解剖学とスポーツ生理学を学び、根本からカラダを変え、健康的にダイエットできるようにパーソナルトレーナーになりました。おかげさまでパーソナルトレーニングの指導は月130本以上と超忙しくなるほど、フィールズの会員様に結果を出せれるように指導させていただきました。(現在は経営に専念)ぼくがどうしてボクササイズを指導するだけにとどまらず、パーソナルトレーナーとして活動するようになったかというと、週に10本ほどレッスンを持ってまして(病気でカラダが動けなくなったらどうしよう)っという悩みが常にありました。そしてプロボクサーの頃の疑問「体調管理」についてです。その頃はまだカラダに対する知識も浅く、「運動=ダイエット」としか理解できていませんでした。> <そこでいろいろと健康について調べ、いろいろと講座に出るようになり、あることを教えられました。【トレーニングは予防医療だよ!】っと。この言葉を聞いた時、脳みそに雷が落ちたかのような衝撃でした。(驚)病気を予防するためには病院に通って「薬」を飲まないといけないと思っていたぼくは、今ぼく自身が教えている職業で、「みんなを健康にできる!」っと教えてもらったからです。まさに天職!もちろん教える以上はぼく自身が実践し、ぼく自身が結果を出さなくてはいけません。さらに、元プロボクサーといえば「おバカ」と思われてしまうので、ぼくの話を聞いてもらえるように人の3倍は勉強をして「健康オタク」と思われるようになろうと思い実践してきました。ここ数年、体調が悪くてもす寝ればすぐに治るようになり、病院に通ったり、薬を飲むことは一切ありません。そして、今ではトレーニングでどうすればカラダの不調を改善し、毎日健康で元気に過ごしていけれるのかが分かったので、それを体型化し、そのトレーニング方法をフィールズのトレーナーに伝え、よりたくさんの会員様の健康のためのトレーニング指導ができるようになりました。おかげで四日市のスタジオフィールズの会員様は、年齢がわからない元気な方達ばかりです。ぼくたちフィールズの目標は、たくさんの方達のカラダの不安がなくなり、毎日 明るく元気に過ごしていただくという、当たり前と思っていることを、当たり前のようにしていただくことです。「トレーニングは予防医療!」四日市を元気で笑顔が溢れる美男美女の街に変えていきます!
テーマ: ブログ
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