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<バスケ遍歴>・小学生小学校3年の時に友人に誘われてミニバスを始めました厳しい練習の甲斐あって小5、小6の時に東京都優勝 全国ミニバスケットボール大会出場 小6の時は優勝候補の呼び声が高かったのですがベスト16で敗退父兄の方とチームメイトで協力して新聞紙、段ボールなどの廃品回収やフリーマーケットを開き資金を集め、北京・天津に遠征する機会もあり良き思い出に・中学生中学1年終わりから東京都選抜選手に選ばれ、中学2年の時にキャプテン番号をつけていました全国中学生オールスター大会で3位中学校では、ミニバス時のチームメイトが殆ど辞めてしまい部員がたったの5名試合中、ベンチには監督しかいないというお寒い状況ファウルアウトすると4人でゲームをするというしょっぱい状況そんな中で初めての都大会で準優勝都下大会では優勝しましたしかしながら3年時に大黒柱のポストの子が父親の転勤にて退部3年最後の年は都大会初戦敗退で引退しました・高校生東京から茨城に転居し茨城の公立高校のバスケ部に入部部活動があまり盛んではない新しい高校で、顧問の先生もバスケットのことはあまりよく知らない感じでした。なので部員で練習メニューを考えていました。チーム強くしたい為、負荷の掛るメニューを提案したところ部員が激減、部の存続が危うい状況に。メンバーが自発的にかつ楽しく練習をし、チームも強くするにはどうしたらいいのかという課題に試行錯誤を重ねましたおかげで1勝するのもままならないチームが県大会出場し初戦突破という結果を得ることができました3年時春に大学受験のため引退・大学生大学では絶対にバスケはしないと思っていたのですが、体質的にサークルが合わなく体育会の練習見学に誘われ見学したのが運のつき。すでに入部を決めていた同級生の練習する姿をみて、一緒にバスケがしたくなり思わず入部してしまいました大学女子リーグの4部あるなか3部というスポーツ推薦を行わない大学としては普通のレベルでした3年時にチームメイトの気持ちと力が爆発して2部に昇格主力のポストの子が昇格後に退部したこともありますが、夢のような年は1年で終了。4年最後の年に3部にまた降格社会人になり母校でしばらくアシスタントコーチをしていましたが、特にお役に立てることもなく、そのまま母校を後にし渡米渡米してからは公園や小学校の校庭で男子に混ざって草バスケ。3on3など海岸ぞいやアパートの敷地内には必ずと言っていいほどバスケットコートがあり、シューズとボールさえあればいつでもできる恵まれた環境2013年に約25年ぶりにミニバスの恩師に再会。また同年夏のインターハイでは兄がコーチをする高校が優勝しました。20年母校に通い続け、絶対に日本一にさせてみせるんだと常々言っていた兄。その念願がようやく叶った瞬間でした。願い続け、行動し続ければ夢が必ず実現するという姿を証明してくれてとても感動しました。渡米してからしばらく離れていたバスケットボールでしたが、やっぱり大好きなバスケットボール、感動や成長を沢山させてもらえたバスケットボール。生涯通して関わっていたいものの1つかもしれないです。恩返しをさせてもらう思いでこのブログを立ち上げました。日本を一旦離れてみて見えてきた側面もあるかもしれないですし、バスケを一旦離れていたことで自分にできることは何か、プレイヤーとしてではなくできることを違った角度から考える様になりました。今年早々起きた数々のバスケに関わる偶然に突き動かされた感じがしています。今後、そのために行動していくログを残していきたいと思います。社会貢献とバスケットへの貢献のために。
テーマ: FIBA
テーマ: スポーツマネージメント
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