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2016年6月、会社の定期健康診断でガンマGTPが高く、慌てて大学病院受診。前年は問題なし。2016年7月に肝内胆管癌、ステージⅣb手術不適応告知、肝内多発転移、肺転移、リンパ節転移あり。余命8ヶ月から1年と自ら主治医に聞きました。2016年8月セカンドオピニオン。仕事は2017年1月で退職し治療に専念。2016年8月~2018年4月上旬までGC療法。2018年3月重粒子線治療不適応。2018年4月中旬よりG単剤。変更理由はシスプラチンによる痺れの副作用が強くなったため、主治医と相談し自身で決定。2018年7月4日腫瘍増大の為TS1のみの治療を勧められる。2018年7月11日転院の意向を主治医に伝える。2018年7月18日J医科大学病院に転院。2018年7月25日GS療法開始。2019年7月ゲムシタビンを時々休薬しながらも4年めを迎える。2020年3月MSI検査不適応。現状の治療を継続。2020年7月手術不適応ながら標準治療のみで5年目を迎える。2020年10月原発の胆管、肺転移、多発肝転移、リンパ節転移僅かながら増大。11月よりGC療法に再度挑戦。2021年7月19日、手術不適応ながら丸5年を迎える。2021年8月4日~8月14日まで胆管炎で入院。ステント留置はせず。点滴と絶食のみ。2021年8月19日より薬疹のような発疹。検査した結果、セレコキシブによる薬疹とわかる。2021年9月1日よりG単剤。(シスプラチンによる腎機能低下が診られたため。)まだ数値的には許容範囲だが腎臓を守るため中止。2021年10月23日の造影CTにて原発の胆管をはじめ、全て増大。腎機能や血小板等の値を診ながらTS1に。2投1休。血液検査の値によりゲムシタビンもプラス。3種類しかない抗がん剤を繰り返し…。2022年5月、全ての腫瘍増大。再度ゲムシタビン単剤に。余命は月単位?ますます厳しくなってくるはず。どれくらい生きられるか。美味しいもの、旅行、小田和正さん、横浜、猫が好きです。アメンバーの承認は中止しました。治療に関しては公開記事をご覧ください。
テーマ: 治療と生活
入院・闘病生活
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