ブログをブロックする
ブログを報告する
学生団体WorldFutは笑顔でいっぱいの世界を作るために、サッカーを通してたくさんの人々に国際協力のきっかけを与えていきたいと思い、2008年6月7日に設立しました。国際協力を行う、伝えていくひとつの手段として私たちはフットサルを選びました。主な活動としてチャリティフットサル大会の企画・運営を行い、その収益を国際協力につなげています。2008年6月7日、中田英寿氏が中心となり行われた、TAKE ACTION「何かできることひとつ」というキャッチフレーズのもと、チャリティサッカーマッチが開催されました。WorldFutの初代代表である石島知、三井俊介はチャリティマッチを観てこう感じました。『サッカーでこんなにも多くの人々を巻き込むことができるのか、こんなにも多くの人を感動させることができるのか、ということに驚きを覚えた。そして誰でも気軽に楽しめるサッカーが、チャリティという形で国際協力になるということに衝撃を覚えた。国際協力をしたいという気持ちを持っている人は少なくないと思う。ただ、堅苦しいイメージの国際協力」というコトバがその一歩を阻む。自分一人にできることなんてない、「国際協力」ってそんな簡単なもんじゃない・・・そんな僕たちにも漠然とした夢があった。 キラキラ笑う人でいっぱいの世界にしたいという夢。 ただ、どうすればこの夢を実現できるか分からなかった。 しかしチャリティマッチを見た後には、そのモヤモヤが晴れていった。そうだ、僕たちにだって何かできる。それなら、大好きなサッカーで世界を変えちゃおうじゃないか、0.1%しか変えられないとしても0よりも大きな変化。』確かな一歩を踏み出したくて立ち上がった、WorldFut。
テーマ: 【定例会議】
その他の企業・団体
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります