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西部戦線異状なし
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ハンドルネームについて
ハンドルネームは"western-front"です。アメリカ西部のフロンテアというイメージですが、これは1914年8月に勃発した第一次世界大戦でフランス北東部に構築されたドイツから見た"西部戦線"のこと。ドイツを中心とする同盟国とフランス、イギリスを中心とする連合国の間で戦争は4年間続きました。「西部戦線異状なし」は、戦車、戦闘機や毒ガス等が出現した近代戦争の非人間性を描いた小説で、ドイツ生まれのユダヤ人エーリッヒ・マリア・レマルクが作者です。ハンドルネームは、この小説に関する個人的な思い出によります。
高校時代化学はきらいでしたが、高3のある日、物静かな化学の先生が、暗い化学実験室で授業をせずに2時間(90分だったかも)かけていろいろなことを話して頂いたことがありました。その中でこの本の話が強く印象に残り、今でもその光景をイメージ画として覚えています。それで、現在の生活には関係が無いけれども、ずっと頭のどこかに引っかかっていることとして、就職してギター(及び音楽)と無縁の生活をしていたときにギターが完全に頭から離れることが無かったことと同じく忘れ難い記憶として、このタイトルをハンドルネームとしました。
なお、戦争に関する本では、フランクルの「夜と霧」,大岡昇平の「野火」や「俘虜記」,井伏鱒二の「黒い雨」さらに「アンネの日記」,「火垂るの墓」,「ぽろぽろ」,「父と暮らせば」,「(娘に語る)お父さんの戦記」,最近(06年7月)、自ら点滴、カテーテルを抜いて看病していた長女に「死ぬよ」といって死んでいった吉村昭の本等々、挙げればキリがありません。これらは、感動というものではないが、それぞれに読んだ後に何かを残します。一応全部読んでいますが、単に当時有名な本を読んだだけです。
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