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大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、大分県立芸術緑丘高校を経て、洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格、九州交響楽団と共演。トランス=シベリア芸術祭、東京・春・音楽祭、MUSIC FUTURE、小澤征爾音楽塾、小布施音楽祭、越のルビー音楽祭、ヨコゼ音楽祭 等に出演し、リッカルド・ムーティー、小澤征爾、久石譲、ザハール・ブロン、ワディム・レーピン、ザハロワらと共演。ソロアルバムを三枚、四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWanar Music Japanより発売。これまでに東京フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、日本フィル、広島交響楽団、山形交響楽団など全国の主要オーケストラに客演首席として参加。また、2cellos、葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、岩崎宏美、山崎まさよし、いきものがかり など様々なジャンルのツアーやレコーディングにも参加。2016年は活動を一時休止しドイツへ留学、ケルン放送響ソロ首席の村上淳一郎氏に師事、またピアノの名匠ゲオルク・フリードリヒ・シェンク氏とブラームスのソナタを共演し、研鑽を積む。現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ、レコーディングなどで活動中。2019年より埼玉県の羽尾音楽館にて様々なコンサートを企画予定。
テーマ: 日常
テーマ: 音楽
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