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書道家/ japanesecalligrapher/ artist右近桜月 UkonOugetsu 1991年生 福井県出身現在 関西を拠点に活動を広げている(書道)師範より上の最高段位 同人取得文部科学省硬筆技能検定1級魂の叫びを感じる右近桜月の書「一筆入魂すれば自分だけの世界何も聴こえない、聴こえるのは自分が生きている鼓動と魂の音だけと言う。」筆を持てば、まるで何かが憑依したかのような書道家だ。桜月は祖父が美術の先生をしており、晩年 陶芸家であったことで幼い頃から芸術を身近に感じ、藝術に囲まれた環境で育つ。桜月自身は、実家の寺院で住職の祖父が書を書いていたことに興味を持ち、4歳より書道を始める。そして16歳より国際友好書法協会長を努める師匠の元で、中国の書聖の古典を学ぶ。中学時代から高校時代にかけて闘病した経験から「なんのために生きるか」「生きるとはなにか」「いかにして生きるか」を自問自答し自身は"書に生かされている"ことを強く感じる。 琴線にふれる躍動感溢れる文字で多数の題字やロゴを創作、名刺の名前デザイン、イベントでのオープニングアクトでは地元福井県の越前和紙に筆を尽くし書道パフォーマンスを行う。1500年もの歴史と伝統を誇る手漉きの越前和紙の魅力を日本に、世界に発信するべく作品の多くに高級な越前和紙を使用し活動している。ひいては地域活性化、地域貢献を目指している。また、特別支援学校(高等部)に進学したことで障がいがある子供たちと日々関わり、感じたことを、きちんとした知識として獲得したいと取得した、NPO法人サービス介助士.ユニバーサルマナーの資格。その学びを活かし、それを使命感とし発達障がいの子供たちと書で関わる「セラピー書道」に力をいれている。そして現在は書道だけにとどまらず墨絵、水墨画、越前和紙に墨と日本画の顔彩を使ったArtも手掛け、越前和紙の風合いや優しさを一層、表現する世界観を構築している。代表筆文字ロゴ国体限定 「叔羅川」日本酒ラベル 創作新聞にも大々的に取り上げられる。
テーマ: 北前船主の館 右近家
テーマ: ブログ
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