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ニュージーランドへ移住を決めた夫婦と娘一人。夫:ハンドルネームはもんきぃ。とにかく、楽観的というか適当。でも、今回の挑戦は適当ではない。さすがに。妻からの移住の希望について、夫婦で話し合った結果、始めはニュージーランドへの移住への不安は大きかったが、移住を決意。お金と家をなくしても、命は取られないであろうとの決断。貯金無しでのスタートだったため、必至でお金を貯めて、家も売却できたため、仕事も辞めた。本心では、仕事より、子どもとの時間がもっと取りたかった。仕事、仕事、お金は確かにもらえた。昇進もしたし、ボーナスもしっかりもらえた。多分、そのまま仕事を続けて、家も売らずにいたら、それなりにふつうの生活(普通とは、ここでは、たまに外食ができて、旅行もたまに行けて、みたいなこと)は出来ていたのかもしれない。でも、日本に残ることの不安も大きかった。風評被害ではなく、実害かもしれない内容まで風評被害と言ってしまう。それがおかしい?かも?という議論ができない。言うと、風評被害の助長のようなとんでもない勘違いが起こってしまう。議論がしたいだけなのに。政治不信、原発の不安、被曝の不安、教育の不安、報道規制の不安などなど、あげればきりはないですが、極めつけは、政治や命に関わる会話が日常的にできない「危うさ」。なんだ!?この国は!?と思わざるを得ませんでした。この危うさが一番の、ニュージーランドへの移住のきっかけです。詳しくは、ブログにどんどん書いていきたいです。最後に。とにかく、英語が出来ない。ひどい。妻:ハンドルネームは、ちきん。今回の移住の発起人。もんきぃの説得に成功した人。とにかく心配性。大丈夫かどうか、という議論をもんきぃと繰り返し、納得すればいいし、納得できなければ、また議論。この書き込みはもんきぃの主観があるため、後日、ちきんに自分で書き込みをしてもらう。ちなみに、英語はもんきぃ同様、本当にひどいが、調理師、および栄養士の免許を取得している。(日本でね)娘:ハンドルネームは、てぃちゃん。とにかく、マイペースな子。おそらく、日本の教育からははみ出しそうな予感。つぶされたくないので、海外にて育てようともんちきが移住を決意。体は小さい。でも体を動かす遊びは大好き。
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