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かたい略歴1971年生まれ 東京出身 横浜市在住東京学芸大学 教育学部国際文化課程 日本研究科卒業(言語学) 在学中に政府派遣により北京留学。(1993-95)有限会社アズ代表取締役一般社団法人マスターセラピストトレーニング協会代表理事2009年に、「ADD(注意欠陥障害)の傾向の強いアスペルガー症候群」と診断を受け、これまでの生きづらさの原因が判明。その後、様々な工夫や対処を行い人生が好転したことから、大人の発達障害の当事者として出版。現在、自らの会社経営の他、全国の小中学校、教員研修、障がい者関係施設などで講演を行い、新聞等にも取り上げられる。1998年に雑貨問屋を創業。リラーゼーショングッズ・セラピー用品等を全国の医療機関、治療院、サロン等に供給。経営経験を活かし、ハンディがある人にも実践できる仕事術を伝える事も、主要な活動となっている。(講演活動) 全国教育委員会 教員研修 全国福祉関係団体 当事者向け講演 一般企業研修(保険会社) その他、NPO、一般社団法人等(メディア出演)NHK教育テレビ(著書) 累計 約5万部「アスペルガーですが、妻で母で社長です。 私がみつけた“人とうまくいく”30のルール」(大和出版) 2011年5月発行 「アスペルガーですが、ご理解とご協力をお願いいたします」(大和出版) 2012年8月発行 「あなたにも起きる。フェイスブックで本当にあった奇跡の物語」 (KKロングセラーズ) 2012年8月発行「生きづらかった私だからこそ分かるアスペルガーの子の本当の気持」(大和出版) 2014年5月発売【年代順】1971年 東京調布市生まれ 幼稚園から中学卒業まで藤沢市鵠沼海岸で育つ。東京都都立三鷹高等学校卒業国立東京学芸大学 教育学部国際教育課程卒業 大学での専門は音声学、研究分野は日本語と中国の音声比較分析。在学中1993-95年に政府派遣により北京へ留学 夜間専門学校で日本語教師を務めながら語学を修める。帰国後、輸送会社(国際物流)、外資系商社(貿易実務)などを経て、フラワーエッセンスの総輸入元にて、事務・営業等経験。1998年 個人事業 アズ・プランニング設立 ネットショップの創成期より、構築方法を実地で学び運営。貿易・物流の知識をあわせ、全国に向け迅速な納品を実現。2001年 有限会社アズ 設立 フラワーエッセンスの卸売り・小売を手がける会社経営の傍ら2008年より介護職を2年経験。 介護については通所リハビリにて介護全般経験。 ホームヘルパー2級。2009年 「ADD(注意欠陥障害)の傾向の強いアスペルガー症候群」と診断を受ける。2010年~ アスペルガー症候群の経営者として、出版、講演活動等行う。同時にFacebook等ソーシャルメディア講師としての活動も始める。2014年 著作累計5万部達成 渋谷区広尾に事務所を開設【専門分野】・発達障害(ADD・アスペルガー)当事者としての情報発信・Facebookをはじめソーシャルメディア活用法・フラワーエッセンスによるメンタルケア ・フラワーエッセンス販売員教育・ネットショップ構築から販売促進まで各種アドバイス”フラワーエッセンス”は、英国発祥の植物療法のひとつ。アロマセラピーやハーブなどと近い分野。 植物のエッセンスを飲む事で感情を落ち着ける伝統的な手法。やわらかな自己紹介幼少のころより感受性が強く、音や光に過敏でした。興味のあるものには並はずれた集中力を示すけれど、興味のないものには全く関心を示さない。例えば中国語に興味を持った際には、1日5時間以上発音練習だけをしていても苦ではない。反対に興味のもてなかった数学については、教室で座っていることすらできなかった。そんな極端な個性を持っています。思ったこと感じたことをストレートに表現してしまう。人の言うことも全てうのみに信じてしまう。そのため対人関係に問題を生じやすく、発達障害のひとつである”アスペルガー症候群”という診断を受けるまでは、職を転々とし、自己肯定感を持つことができない”生きづらさ”を感じていました。2009年に診断を受けてからは、自分の特性を客観的に知り、対策を立てることができるようになったお陰で、人生は明るい方向へ劇的に変わりました。診断をうけるきっかけになったのは、「マインドマップ」という筆記法を学んだ際に、この筆記方法が異様に頭に入り自分にフィットするため、その理由を考察していったところ、アスペルガー症候群であるレオナルド・ダ・ヴィンチや、エジソンのノートがベースになっているということに気がつき、似ている脳の構造をしているのではないかと予測しました。(アスペルガー症候群・発達障害と言われる有名人)レオナルド・ダ・ヴィンチ 、ガリレオ・ガリレイ、ベートーヴェン 、織田信長ビル・ゲイツ、アインシュタイン、 ゴッホ、トーマス・エジソン、ココ・シャネルなど現在は、ハンディキャップと折り合いをつけながら、個性を生かしてまずは自分自身が経営者、家庭人として、社会生活を送っていくこと。そしてその上で役立つ情報やノウハウ等を、同じ発達障害者や、そうではなくても不自由さや生きづらさを感じている人のために、発信して行くことを日々の活動としています。また、発達障害者にとってどうしても軽視できないことが健康管理です。コミュニケーションなど、精神的なことだけではなく、脳の発達の偏りによって、音や光、その他全般過敏体質であったり、うつ病や睡眠障害などの二次障害とはいつも隣り合わせです。私自身、うつ病、パニック障害、睡眠障害などの経験をもち、今でも、会議室や自由に出られない奥の席が苦手、人ごみや家電量販店に長時間いられないなど、気をつけなければいけないことがいくつかあります。こうしたことも含めて、ハンディの有無に関わらず、弱さをもつ人にも暮らしやすい社会の実現が、私の大きなテーマとなっています。
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