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初めまして!!僕は2013年に東京の大学を卒業した23歳の男です。今年の春から晴れて社会人になりました。普段は、就活という、大きな人生の壁にぶち当たった時に出会った某企業の経営者の元で楽しく働きながら、自分の理想とする、ライフスタイルを目指し、日々奮闘中です。もし、僕と同じように・社会への疑問・社畜に向かって行く自分・将来の稼ぎへの不安と、感じた事があるなら、是非最後まで読んで頂きたいと思います。僕は大学四年の春、毎日就職活動をしてました。説明会には100社以上行きました。当時、就活が全て。お金を稼ぐには汗水垂らし、会社のために働く他道はないと思っていました。大した学歴もなかった僕でも、有名な会社に内定を貰えれば人生は勝ち!とさえ思っていました。でも、そんなに甘くはなかった。熱望していた企業からの残念なお知らせ。現実の厳しさ、就活の難しさを痛感しました。今までの人生で味わったことのない、敗北感、挫折、戸惑いを強く感じました。このままでは間違いなく負け組になる。と、将来への不安にかられていました。今となってしまえば、この時の挫折が今の僕の行動になっていると思います。僕は静岡県で生まれました。現在は東京に一人暮らしをしています。実家の家族は六人、三人兄弟の末っ子として生まれました。とても器用で、何でも作ってしまう尊敬できる父。僕のやりたいことなら何でも背中を押し、サポートしてくれる母。一回り歳が離れ、親に言えない悩みも相談出来る姉。真面目で誠実、優しさに溢れる兄。行動的で、元気な祖母。個性豊かであり、今でも実家に帰ると、全員が温かく迎えてくれる最高の家族の元で育ちました。そんな僕は末っ子のためか、とても活動的な子供でした。一人でもどんどん行動し、迷子になる。そして、泣くことの繰り返しだったように思います。笑・幼少期四歳で空手の師範であった父の影響もあり、空手を始めました。厳しい練習も、兄、姉よりも結果を残したい一心で頑張りました。初めて出場した小学一年の大会で県で三位入賞。小学三年、組手で県で準優勝。小学四年、当時最年少での有段試験合格。そして、組手と型の二つの種目で、県優勝。物心付いた時からやっているため、結果は出た。しかし、自分がやりたくて始めた競技ではないことにも気付いた。その頃、僕のやりたかったスポーツは野球でした。毎晩、巨人の試合中継を見ていて、その華々しいスポーツに惹かれてしまいました。二つの競技を本気でやることは僕には出来ず、小学三年の九歳の時から野球にのめり込みました。・中学時代家から学校まで30分ほどかかるため、常に遅刻ギリギリ。家を出た瞬間から走り始めると言う生活を三年間続けました。笑中学一年の最初の定期テスト、当時携帯がとても欲しく、親と学年30位位内なら買ってくれることを約束してもらいました。目標に向かい、寝る間も惜しんで勉強を頑張りました。結果は25位。念願の携帯をゲットです。この時、目標があれば頑張れるタイプだと気付きました。しかし、これが最高の成績。笑・高校時代中学での成績、監督の内部推薦もあり高校は楽々入学。そして、夢の高校野球生活の始まりでした。そこに待っていたのは、想像以上の厳しい生活でした。徹底的に監視された学校生活、厳しい食事制限、そして練習など、、、何度も投げ出したくなりました。でもそこには同じ目標を持った仲間がいました。”自分だけが辛いんじゃない。辛い時こそ、笑って、励まし合え。”当時部長の言っていた言葉です。三年間辛い時はこの言葉を胸に頑張ってきました。・絶望の大怪我自分達の代になり迎えた、秋季大会の地区代表決定戦打球が左中間を抜け、僕は三塁に向かい走り、スライディング。この際、妙な違和感、、、。その後の練習で、再びスライディング。膝に激痛が走り、立ち上がることも出来なくなりました。左膝半月板損傷、靭帯損傷。それから半年は走ることすら出来ませんでした。自分が情けなく、何度も辞めようと考えました。早く治せよ。治ってもレギュラー簡単には譲りませんよ。などの、仲間からの温かい言葉と刺激。ここで野球をしていること、この仲間を持てたことなど、心から幸せだと思えました。辛いことのほうが圧倒的に多かったが、小さい幸せを感じる事が出来、充実した時間を過ごせました。・大学生活高校での成績、顧問のおかげもあり、推薦で入学が決まりました。大学でやりたいことなどなく、何となくで、東京の大学に進学。新しい環境にワクワクし、朝から夜まで毎日遊ぶ事を繰り返していました。楽しかったが、中身のない時間をただただ過ごしました、、、・大学三年の夏就活の時期が近づき、早くから準備を始める友人を見て、自分の将来に焦りを感じる、、、今までは、何となくで人生のレールを渡ってきた。でも就職活動はそおはいかない。本気で頑張りたいと思い、僕も比較的早い段階から動き出しました。周りからは将来の事、何も考えてなさそうといわれ、見返したいと、、、将来、お金で苦労したくない!だからこそ、大手企業に!と考えた。でもそこで、大手ならお金に困らない?そもそも、就職をする意味とは?と考えました。それは、世間体とお金のためでした。特にやりたいこともないし、就職すればいいと。大学生活で学んだ事は特になく、夢や目標も語れない。毎日同じようなルーティンの繰り返しの大学生活。全く将来のビジョンが描けず、不安ばかりが募る。その中での “とりあえずの就職活動”・経営者との出会い人生の成功者。見た目、トーク力、まなざし、私物その全てから自分との違いを感じとることが出来ました。年齢も僕の三つ上。しかし、その差は三年では埋め切れるほどの物では無いと感じました。自分の理想とする人生を目標に掲げ、行動力を軸にその理想を叶える様などとても尊敬出来ました。この出会いが、僕の価値観を180度変えてくれました。この人の様になりたい。考え方、行動力など、一つでも盗みたい。そう思った瞬間、今から、そして、卒業後もその人の下で働くと決めました。そこで仲間と共に投資コンサルティングビジネスを始め、学生の内から30代のサラリーマンほどのお金を稼げるようになった。そこでもう一度、自分の夢、目標、理想とするライフスタイルを考えました。以前なら漠然と、チープな部分でしか語れなかった自分の理想を思い描ける様になっていました。そして30歳までに、“マンション購入、オーナー業を営む”という目標が出来ました。また出会いは突然訪れる。現在、三つの会社を経営している経営者。この方に出会い、話をしていく中で本当に自分の求める将来像が更に明白になっていきました。幼い時から、胸を張って言える夢は無く、ここまでなんとなくで過ごしてきました。しかし今は違います。この方の知識、ノウハウを少しでも自分の物にしたい。それは自分の目標を達成するために。そしてどんどん新しいことに挑戦していきたい。まずは自分の今行っている仕事、事業を軸に自分の可能性を広げたい。自分は恵まれています。まだまだ考え、知識、経験のどれも未熟ですが、素晴らしい方々との繋がりに感謝しながら、現状に満足せず、常に挑戦心を持ち行動し続けます。僕は出会いによって、目標が出来ました!もし共通の悩み、考えがある方、僕で良かったら力になります!小さな出会いを大切にします。良かったら、フェイスブックで友達申請、メッセなどお待ちしております。https://www.facebook.com/yoshihiko.uchiyama長くなってしまいましたが、お読み頂きありがとうございました。
テーマ: ブログ
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