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こんにちは、静岡市で経営コンサルタントを行っているつっちーこと土田卓也です。中小企業診断士・笑いヨガティーチャーです。現在、「笑い」と「経営」を結び付けて「前向きで活発な会社づくり」を応援する活動を行っています。 昔、20代の頃、まったく笑えなくなってしまった時代がありました。日々起こる理不尽なこと(仕事上のトラブル、不公平だと感じていた出来事、私生活でうまくいかないことなど)について、誰かに対して愚痴をこぼし、いつも自分は不幸を背負っているような気分でした。 そのころは、社会人としての自信もすっかり失っており、いつも下を向いて歩いていました。歩くといつも足先が見える。そんな生活が続いていました。 その、負のオーラがあったからでしょうか。人とのコミュニケーションもうまくいかないことが多く、いつもどこか寂しい、そんな生活を送っていたように思います。 もちろん、仕事もうまくいくはずがありません。 そんな私にも転機が訪れました。 28歳の時、海外の工場立ち上げのために、3ヶ月間出張に行くという仕事がありましたが、その業務及び現地での経験を通じて、 ・笑いを取り戻したこと ・仕事に対する自信を取り戻したこと が、大きな宝となり、自分自身の復活のきっかけとなりました。 以降、いろいろな出来事、試行錯誤はありましたが、 ・多くの職場の経験 ・書籍などから得た情報 ・コミュニケーションのトレーニング ・笑いについての学習 などを通じて、以前とは違う私に変わることができたと感じています。 その結果何が変わったかというと、周囲との人間関係です。相性はありますが、親しくする方が増えていきました。 現在は製造業を中心に経営コンサルタントを行っていますが、元気な会社には一つの法則があることに気が付きました。 「元気な会社の社員はよく笑っている。目が輝いている。前向きだ。」 確かに、自分自身のことを考えても、日々笑っているときに、より多くの良い結果を出すことができています。最近は、笑いを完全に習慣にしておりますが、よく笑っているときほど、物事がうまくいっています。 これは、もちろん、明るく元気な雰囲気が人との関係をよくしていることもあると思うのですが、併せて、笑いが自身の「前向き・ポジティブ」な一面を引き出しているからだろうと思います。過去、笑えなかった自分と笑えるようになった自分を比較してそのパワーを実感していることもあり、近年、笑いを仕事で活用する方法を探し続けていました。 現在、この「笑い」と「経営」を結び付けて、会社を元気にしていく(結果として業績などが向上する。)活動を行っています。 もともと、製造業中心にコミュニケーションを扱うことが多いのですが、製造現場なども含めて、笑いを導入した経営スタイルを伝えて行きたいと思っています。 そんな経営スタイルに興味があるあなた、賛同していただけたならば、是非、声をかけてくださいね!あなたとの出会いを楽しみにしています。(^^)よろしくお願いいたします。(2013年4月30日)
テーマ: 日記
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