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はじめまして！もと、です！僕は現役大学生でたくさんの楽しい友達に囲まれて日々生活しています。１対１で昼間から飲み始めて次の日の朝まで飲み明かしたり特に仲のいい友達とは急に夜中に迎えが来て車でスカイツリーに行ったりはちゃめちゃで楽しすぎる思い出ばかりです。僕にとって唯一無二の友達と過ごす毎日は人生において最高の喜びなんです。しかし、大学に入るまではこんなに楽しいと感じることはありませんでした。僕は元々、入院するほど病弱だったせいか、内気な性格で「なんで僕は・・・」と自己嫌悪してしまうような人間でした。そういうこともあってか小学生ではいじめにあっていました。基本的には周りに同級生がいる中で「あいつ、今日廊下で怒られてたぜ～」「お母さんと二人で買い物してたんだよ！ マザコンだよねぇ～」という当時の僕には、とても辛い悪口を言われ続けました。その中でも酷かったものでは、後ろからドロップキックされてました。あとからお母さんに聞くと小学校時代は毎日のように泣いて帰ってきたそうです。なんでそこまでして学校に行っていたのでしょうか。もちろんのこと友達も多くないので夏休みなどの長期休みは基本的に家に引きこもっていました。そこでお母さんに「友達いないの？」とよく言われて何も言い返せなかったんです。さらには、なにか家の中で悪いことをすると「だから、友達がいないのよ！」と言われてました。学校ではいじめられ、家にいても心身を壊されるという生活をしていました。学校に行きたくないけど家にもいたくなかったんです。完全なるひとりぼっちでした。それらの経験が根付いたせいか、人と話すことが苦手でした。高校のときにはクラスのリア充集団のことを『強いグループ』と影で呼び、距離を置いて生活していました。もちろん、女の子たちは強いグループの方に持っていかれます。僕たち『弱いグループ』は・友達が少ない・彼女もいない（話す女子がいない）・なにか特別な取り柄もないという普通人間の集まりでした。しかし、僕は彼女もほしかったし『強いグループ』に憧れていたので、積極的になろうと努力もしました。しかし、こんな僕には到底無理な話でした。「自分はなんでこんなダメ人間なんだ。 こんなんだから友達も少ないんだ」僕は毎日このように考えていました。それと同時に「そういう風にネガティブに考えるな」とダメだしする自分をさらにダメだししていました。生きている事がとてもつまらなかったです・・・でも、こんな苦しい生活はもうしんどすぎてできることなら解放されたい。そういう一心で何かのきっかけになればと思い、心理学部のある大学に進学しました。その大学に進学したら思わぬ人生の転機が訪れました。僕の高校からはこの大学に僕以外は行かなかったので初対面の人しかいなかったんです。話しかけられない僕には非常に辛い状況でしたが、たまたま１人の男性に話しかけられました。身長は１６５くらいの小柄で特に取り柄のなさそうで僕の中の『弱いグループ』にいそうな見た目でした。そういう彼だったからこそ、僕は話せることができ、友達になることができました。しかし彼は予想に反し、『強いグループ』の中で普通に混ざって話していました。驚きました。僕と同類だと、同じグループだと思った人が僕の憧れているグループとも関わっていたんです。僕はふと思ったていで聞いたんです。「なんであっちのグループにいるのに こっちにきたの？」と。彼は何食わぬ顔で言いました。「僕は元々こっちなんだよ！ ただマジックといろんな考え方のおかげで あっちとでも話せるだけだよ」すごいけど疑わしいと思いながらも、それを頼んだら快く教えてくれました。教わったものの、特に披露する場所もなく平凡な生活も変わらずでした。そんなあるときに高校の同窓会に誘われました。断る理由もなかったので、参加してみることにしました。するとそこには今まで通りの『弱いグループ』がいてなんかほっとしました。「大学は言って何か変わった？」そう聞かれたので僕は「マジックできるようになったよ。見る？」そのグループだから気さくに言っただけでしたが周りの女の子も聞こえていて寄ってきてしまいました。見ないでとも言えないのですごく緊張しながらもそこが僕の初披露となりました。すると思っていた以上の反響がでて、僕の周りに人が寄ってくるのです。考えられなさすぎてそのときはパニックになりました。でも、家に帰るとニヤケが止まらなかったんです。それくらい嬉しい出来事でした。僕はそれからマジックをする機会を増やしていくと会話することも増えていきました。苦手意識があった『強いグループ』とも気軽に話せるようになりました。今まであまり話してこなかった女の子とも自然と会話をし、彼女もできました。それでも苦手意識があったのが無茶ぶりなど、集会や飲み会などの悪ノリです。わけのわからないハードルの高さについていけず、自己嫌悪になる時はこういう時が多かったです。でも、マジックがあると怖くなかったんです。自分をダメ出すこともビックリするくらいなくなりました。僕はただマジックを教えてもらえただけでなく、その手段を最大限に使える考え方を教えてもらえたところに今ができたと思います。僕は本当にこの出会いに救われたと確信しています。今ではたくさんの楽しい友達に囲まれ、相談できる親友もいて毎日が充実しています。友達が少なかった頃には味わえないことばかりです。僕は相手にされない辛さを身をもって感じてきました。あんな思いは二度としたくありません。もし、今あなたが・周りに友達が寄ってこない、 相手のお気に入りの存在になれない・なかなか初対面の人と仲良くなれない・無茶ぶりに応えられない・何でも話せる親友がいないなど感じているのであれば一人で抱え込まないで僕のところへ来てください。あなたと同じ思いをしている僕だからこそ救えるのだと思うんです。あなたの手助けをしたい、その一心でブログを始める事にしました。想像してください、何でも話せる親友がいて心から笑い合える友達と楽しんでるあなたを・・もう自己嫌悪する必要はないんです。もう遠くから憧れる必要もありません。次にこのようになるのは『あなた』です！このスキルを手に入れて最幸の人生を共に歩んでいきましょう。最後までありがとうございました。＞＞ブログはコチラ
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