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・消費生活コンサルタント(元:消費生活センター相談員)・思春期保健相談士・日本思春期学会会員・商工会議所会員関東在住。某協会インストラクターは卒業いたしました。足掛け4年間にわたり、講演会や講座で多くのお母さまがたへ性教育をお伝えすることができ、感謝しております。性教育については当面は学びを深め、また多くの方のお役に立つ活動をしていきたいと考えております。消費者教育については、成人年齢引き下げで若者の被害が増えることが考えられますので、若者が狙われやすいキャッチセールスなどの事例をご紹介していきます。消費者問題はゆりかごから墓場まで。ベビーカーから墓石まで年代を問わず問題が発生します。性教育も消費者教育(消費者問題)も、残念な思いをしないようにまずは予防という観点から、そして事後対応について発信していきたいと思います。 ブログは、私の子育てのうまくいった事、残念だった事が読者様のお役に立つ事があると思い書き綴っておりました。我が子の事については、本人了承のうえ書いております。しかし、SNS投稿や私のプロフィールを見つけた子どもの友人により、子どもが嫌な思いをする事が発生いたしましたので、暫くの間は某協会在籍時の記事は見ることができないようにいたします。申し訳ございません。 以下は、某協会インストラクター時代に書いたものですが、私の想いを綴っておりますので、暫くの間は消さずにおきます。お母さんから見ると、男の子の気持ちってわかりにくい。思春期になった時に、女の子に悲しい思いをさせたくない。望まれない妊娠なんて考えたくない。そう思っている母親は、私だけではないと思います。そんな気持ちのお母様の不安を無くしたいと、とにかく明るい性教育「パンツの教室」インストラクターとして、さいたま市を中心として、主に埼玉県&東京都で「パンツの教室」の講座を開講しています。面と向かっては話しにくいと感じる「性」について、お母さんが明るく楽しく子供に話せるようになる方法をお伝えしています。私は、パンツの教室に在籍するインストラクター150人の中で、唯一両親から性教育を受けて育ちました、幼い頃から性教育を行うと、性に目覚める事が早くて望まぬ妊娠などにつながるのではないかと心配なさるご両親もいらっしゃいますが、性教育を受けて育った私だから話せる子どもの気持ちや、どのような行動をとるようになるかもお話できます。幼い頃から性教育をすることは、自分の体を守ることにも、相手を大切にすることにもつながります。そのためには、いきなり交わりについてを話すのではなく、段階をおってお話しすることが必要です。このことについても、手順を踏んで講座の中でお話いたします。性教育のインストラクターとして活動しておりますが、消費生活コンサルタントの資格を持ち、以前は消費生活センター相談員も経験しておりますので、直接お目にかかったかたには悪質商法などについの質問にもお答えしております。鹿児島県鹿児島市生まれ。大学卒業後は地元で税理士事務所に勤務。学生時代と社会人になったばかりのころに何度も悪質商法にひっかかり、母や消費生活センター相談員のかたにお世話になって解決しました。20歳代後半で関東に上京したときに、「これからトラブルにあったときにはどうしたらよいのだろう。トラブルに合わないようになるにはどうすればよいのだろう。」と不安になり、消費生活センターに相談にいきました。これをきっかけに、我が身を守るために消費生活の勉強を始め、この勉強が面白かったために消費生活専門の資格を取ることを決意。消費生活コンサルタントの資格取得後は、消費生活センター相談員、エステティツク業界団体での相談員、財団法人日本消費者協会に勤務。妊娠時に切迫流産の診断が出て退職してからは、子どもが小学2年生までは生協の組合員活動で消費生活講座を企画したり、単発の仕事で働くことはありましたがほぼ専業主婦で過ごしました。子どもが0歳児の検診のときにオムツを外して外性器を見た医師に、「お母さん、剥きましたか?」と言われ、私は何もしていないのにいきなり直球の医師からの質問に驚く。この時初めて、「外性器は自然と剥けるのではなく剥くものなのか?」という疑問に遭遇。その後は息子の外性器に汚れがたまらないように、入浴時は少し剥いて洗いました。出張がちで関東の知り合いもいなかっため、ほとんどワンオペ育児。そのため必然的に入浴はいつも息子と一緒。生理の時に流れている赤いものをジッと見つめる息子に、生理について子どもがイメージできる言葉で説明しました。このあたりからが、息子への性教育の始まりだったと思います。42歳で第一子出産、45歳で第ニ子を授かったものの流産。その後、第二子がほしくて産婦人科の門を叩いたときに、初めて卵子が年齢と共に老化することを知り、高齢になるほど妊娠確立がかなり減る。私の年齢では自然妊娠は1パーセントと知り、妊娠出産より仕事を優先してきた自分の行動に落胆しました。落胆してばかりのいられないので不妊治療を開始しました。タインミング法、人工授精、体外受精など3年間頑張っりましたが妊娠までには至らず、不妊治療を卒業。妊娠については自然に任せて 今目の前にいる我が子と過ごすことを大切に暮らすことに切り替えました。今振り返ってみると、不妊治療中は目の前に居る我が子よりまだ見ぬ我が子に思いをはせ、なかなか思うようにならない治療にイライラし、夫へも幼い我が子にも対応がおろそかになっていたような気がします。(申しわけございませんが、続きは後日掲載します)
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