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迷いや不安を理想への道に変えるメンタルコーチ。1986年11月東京生まれ。パーキンソン病の母の元、母子家庭で育つ。特別養護老人ホーム、営業職、デイサービス、起業の経験あり。特別養護老人ホームでは施設職員の状態に状態に疑問を抱き、大規模な業務改善を実施、成功させる。主にディズニー式チームマネジメント、トヨタ式カイゼンを実践し、外国人も含むチームを前にリーダシップを発揮し、チーム全員が楽しく業務をこなしながらも質の高い業務、介護サービスを遂行できる現場を構築する。国家資格である「介護福祉士」と米国NLP＆コーチング研究所、日本NLP協会認定の「米国NLPプロフェッショナルコーチ」の資格を保有。2013年9月、26歳の時に、介護スキルアップ研究会である「BCLS研究会」の立ち上げに参加し、会長に就任。主な行動核となり、介護職へスキルアップ、マインドアップ、チームマネジメントやリーダーシップ論、コーチング方法などの情報を発信。その後、研究会を介護職のメンタルヘルス協会「国際エイブルケアエデュケーション協会」へ進化させ、継続して協会の会長を務めた。協会の会員を360名まで伸ばす。一方、個人としても「迷いを抱える介護職」を支援し、理想に向かって能力を引き出す個人対象のメンタルコーチングセッションを展開、精力的にワークショップを主催する。クライアントは都内に留まらず、全国から申し込み経緯あり。平成28年、4月に数名の同僚との不信が積り、一方的に会長を退任（解雇）させられる。一度は絶望を味わうもセルフコーチングを経て、自身のあり方を見つめなおすために、敢えて特別養護老人ホームに就職。自分の知識をフルに活用しつつ現場で奮闘しながらも、全国にコーチングセッション、ワークショップ、情報発信を継続している。使命は「未来を信じる介護職の自己実現」。
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