Ameba新規登録(無料)
とうしょう
フォロー
ブログをブロックする
ブログを報告する
ブログをブロックしました
ブログのブロックを解除しました
エラーが発生しました
追加できるブログ数の上限に達しました。
設定
とうしょう
生年月日
1990年03月31日
居住地
東京都
最新の記事
東勝建設 Blog
久しぶりの投稿です
テーマ: その他
2024年02月10日 11時21分
6
謹賀新年
テーマ: ご挨拶・お知らせ
2024年01月01日 00時00分
3
東勝建設・年末年始のお知らせ
テーマ: ご挨拶・お知らせ
2023年12月25日 14時46分
1
クリスマス
テーマ: その他
2023年12月24日 12時00分
2
東勝ラインスタンプ
テーマ: ご挨拶・お知らせ
2023年12月05日 16時15分
8
ご挨拶
私が家造りに興味を抱いたのは小学生の時でした。
まだ根雪の残る岩手の春に、我が家を建築した棟梁との出会いです。
その棟梁は、いつも大勢の大工さんや職人さんに、大きな声で怒鳴っていても、私にはいつも笑顔で話をしてくれました。
今は亡き、私の父に説明をしていた事と同じ事を、幼い私に一生懸命に説明しては、口癖の様に「分からないと思うけどね」と言っておりました。時々建築中の現場に私が遊びに行くと棟梁がノコギリとノミで巧みな技術を見せてくれたものです。
一見無造作に切ったと思われる板と柱が、すべてピッタリと合致するのには驚いた物です。
あの光景を焼き付けた私は年を重ねるごとに、家造りに対する夢を大きくしています。
そして、あの棟梁が私に聞かせてくれた言葉、「俺が造る大事な家だから、造る時は自分が住むつもりで造るんだ。いいか、ここ一番大事な時だと思った時は自分の目と手で何度も確かめるのさ!!」と言う言葉が今でも私の耳に焼き付いています。
そして私が会社を設立してからも、棟梁の言葉を大事なお守りにしています。
全従業員、大工や鳶の親方含め、一緒に家を造っている沢山の職人達にも「自分の家だと思って作っていこう」と繰り返して伝え、あの言葉が各職人に行き届く様に自社施工だけを一貫して通させて頂き自分の目と手が届く範囲のみの仕事を心がけ大切にさせて頂きます。この思いは親から子へ、そして孫へと継がれる大木の様な年輪をめざして繋げさせて頂きます。
今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
メッセージ
画像一覧
ピグ
ブログランキング
公式ジャンルランキング
20代
2,782
位
全体ブログランキング
300,989
位
アメンバー
アメンバーになると、
アメンバー記事が読めるようになります
アメンバー申請