ブログをブロックする
ブログを報告する
一般社団法人国際教養振興協会代表理事神社人代表/神社文化評論家東條英機の直系曾孫1972年生まれ、埼玉県出身。第40代内閣総理大臣の東條英機は直系の曾祖父にあたる(長男のみ「英」の字を継承)。埼玉県初の「公立の国際高校」となる和光国際高等学校に二期生として入学。その後、駒澤大学文学部国文学科へ進学し、近代文学を専攻する。卒論テーマは「芥川龍之介論 生と死」。大学卒業後は、東証一部上場大手カタログ通販会社に9年間勤務。そのうち2000年から2004年までの4年間を香港にて海外駐在員として過ごし、現地、金融会社の設立から営業、ローカル・スタッフの採用から管理まで、当該企業の統括責任者として一連の経営に携わる。帰国後は、エンタメ業界に転身し、Webディレクターとして、インターネットの基礎知識を独学で修得。この頃より社会起業家として、独立の道を模索し始める。2008年、全国8万8千社ある神社情報の体系化(全国の神社の検索)を目的とした神社情報専門のポータルサイト「神社人」を起案。1万社以上の神社情報を自ら編集し、関連情報ページも含めると編集したページ数は実に3万ページ以上にも及ぶ。また、神社の情報・写真収集を目的に積極的に全国各地の神社へと足を運び、その数、のべ3,000社以上に達する(2017年現在)。2009年より集積及び解析した神社情報を元に定期的な勉強会を開始。2012年頃から、その取り扱いテーマを「神社・神道」のみならず、「日本の伝統文化」や「習慣・年中行事」、「歴史」、「日本の精神性並びに国民気質」、「海外との比較論をベースにした海外事情」などにも及び、「教養」を主軸とした様々な学びの企画を全国各地で展開している。その数は実に200本以上にも及び、2017年現在も東京都文京区の湯島天満宮にて月例の研究会を主催し、大阪や福岡での開催も予定している。2013年には、一般社団法人国際教養振興協会の代表理事に就任。日本人の「教養力」の向上と「国際教養人」の創出をビジョンに掲げ、「教養」に関する教育事業、メディアの構築に注力している。中でも、日本の「お正月」を学ぶ機会作りとして「子供たちと一緒にしめ飾りを作る」社会事業プロジェクト「Team 和KAZARI」は2015年より全国各地で開催し、2016年には全国14会場、約500名の動員を記録している。2017年現在、海外からも注目を集め、2017年には海外開催も予定している。そして、2015年には、戦後70年を節目に様々なメディア媒体にも取り上げられ、オーストラリアの公共放送SBSのトークショー「Insight」やAP通信といった海外メディアの前でもその自身の生い立ちや考えを語る機会も増えている。
テーマ: ブログ
テーマ: 神社
アラフォー
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります