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タディー
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タディー
生年月日
1978年01月23日
性別
男性
血液型
A
出身地
大阪府
ステータス
既婚
最新の記事
雪国の山奥で働く元地域おこし協力隊のブログ
農業後継者育成住宅「めぶき」内装塗装完了＆畳部分のコンクリート打ち
テーマ： 移住促進
2015年07月06日 16時56分
60
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地域人材ネットに登録されました
テーマ： お知らせ
2015年06月17日 10時55分
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5月3日ファームエイドフォーラム「集落実例から考える持続可能な地域づくり」
テーマ： お知らせ
2015年04月29日 08時43分
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土詰め
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2015年04月17日 18時22分
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浸種～催芽～芽止め
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2015年04月16日 20時02分
2
池谷集落のご紹介と地域おこし活動についてのコメント
■■■現在住んでいる池谷集落のご紹介■■■
池谷・入山集落は高度経済成長の流れによって全国各地の農村同様、過疎化がどんどん進展してきました。
全国各地の農村同様、過疎化がどんどん進展してきました。
昭和30年代には池谷集落37世帯、入山集落15世帯が住んでいましたが、平成元年には入山集落は廃村、池谷集落も2004年の中越地震直前には9世帯にまで人口が減っていました。
2004年10月23日の中越地震をきっかけに3世帯が集落を離れ、6世帯にまで減ってしまいました。残った集落の人達も「もう村をたたむしかない」とあきらめかけていましたが、中越地震以降、様々な団体（JEN 、棚田ネットワーク 、まちづくり学校 、中越防災安全推進機構 等）や企業、個人からの支援を受け、6年間でのべ2000名を超えるボランティアが集落を訪れるようになりました。
そのような中、地元住民主体で立ち上げた任意団体「十日町市地域おこし実行委員会」がボランティアの受け入れ団体として震災復興の活動を行うようになりました。
震災復興が落ち着いてくると、その後は「集落の存続」を目標として、下記4つをテーマに地域おこしの活動を行って来ました。
・中山間地での営農生計の確立（米の直販・その他）
・後継者の育成・受入れ環境整備
・耕地・山林の維持・整備（中山間地機能維持）
・日本全体の問題（限界集落・食糧・環境）への挑戦
こうした活動を続ける中で、2010年に私達一家3名が移住、2011年には2名の女性（かなやん さん、Dammy さん）が移住してくるなど、後継者候補が増えてまいりました。
現在では後継者候補がずっと住み続けられるようにするための仕組みを構築するのに頑張っています。
【集落全景】
【現在住んでいる家】
【集落のホームページ】
http://www.iketani.org/
【集落のブログ】
旧ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/iketaniiriyama
新ブログhttp://ameblo.jp/iketaniiriyama/
【集落の年間イベント一覧】
イベント一覧
※詳細を知りたいという方は私までご連絡いただければと思います。
【十日町市地域おこし実行委員会活動紹介】
【30年ぶりに復活した盆踊り】
【収穫祭で地元の十日町小唄を演奏】
【東京から引っ越した時の様子】
よろしければ是非遊びにお越し下さい！
■■■地域おこし活動について真面目なコメント■■■
2010年2月から長年のビジネスマン人生を卒業し、地域おこし協力隊員になりました。新潟県十日町市の池谷集落という8世帯18名の限界集落（移住直前当時：現在は限界集落から脱却しました）に移り住んでいます。奥さん子供も連れて3人で一緒に来ました。
地域おこし協力隊というのは総務省の政策で出来たもので、都市部から田舎に移り住んで田舎の地域おこしの協力をする人たちの事です。身分は市の嘱託職員になります。
地域おこし協力隊の活動を通じて、日本の将来の農業問題、過疎過密の問題、環境問題を解決したり、地域社会の復興や日本のよき伝統文化の継承などをしていく活動を行っております。
将来的には今回住む池谷周辺での活動のみならず、地域おこし協力隊のネットワークを用いて日本全国の農村の復興にも貢献できればと考えています。
最終的には日本が世界中でモデルになるような住みよい国になって、世界各国が日本を見本とするようになり、世界中が住みよい世の中、持続可能で環境にもよい世の中になっていくようにできればいいな～と考えています。
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