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はじめまして、諏訪朋子(すわともこ)です。1983年生まれ。4歳の男の子のママです。現在2人目妊娠中。趣味は、子ども・旅・おいしいもの。ママを思いっきり楽しむことに挑戦中です。\ 出産して、ママになって、私の人生は大きく変わりました! /自分より大切なんじゃないかと思うほど、愛おしい我が子。「この子のためなら何だってできる!」心からそう思える存在です。ところが、子育てに仕事に家事に…。目まぐるしい毎日を過ごす中で、「どうして私ばっかり我慢しなくちゃいけないの?」という思いがふつふつと沸き上がります。「私はママだから」それを理由に、自分の心にフタをし続けることに限界がやってきました。プツン。ある日、何かが切れたような音をたてました。「やーめた。」さて、私が何をやめたのか分かりますか?子育て?仕事?家事?私がやめたこと。それはなにかを放棄する、というものではありません。「我慢」です。<よくばりワーママの欲望①>・我慢はしない。---------------------------------------------------------------------------------------------私にとって一番ストレスだったことは「自分の時間軸」で動けないことだった---------------------------------------------------------------------------------------------私は3人兄弟の長女です。それが理由かどうかは分かりませんが、私は、「物事が自分の思いどおりにならないと気に食わない」というワガママお姫様タイプ。(気質の話です。人様に嫌なヤツだと思われるほどのことはしていないハズです、たぶん。)子どもが産まれて、すべての時間を子どもに合わせて動かなければならないことに、知らず知らずのうちにストレスを抱えていたのでしょう。育休が明けて仕事復帰をしたら、自分の時間を過ごせるようになって会社に行くのが楽しみになっていたほど。(もしかしたらそんなママは多いかもしれませんね)それでもやっぱり“ママ”だから、24時間のすべてを自分の思いどおりに動くことはできません。だから私は、1日の中に“自分の時間”を作ることを許可してあげました。時短勤務で働く私は、残業は一切しないと割り切り、定時で退社しダッシュで帰路につきます。保育園のお迎え前に、ほんの少しの時間でもいいからカフェでコーヒーを飲んでから帰ることにしたのです。30分にも満たないこの時間が私にとってどれほどゆとりを生むことになったことか!行きたい飲み会に行くことも、休日に自分の時間を過ごすためにたまには子どもを預けることも、「ママだから」を理由に我慢していたことを少しずつやめて、自分が自分でいられる時間をつくっていきました。<よくばりワーママの欲望②>・自分一人の時間を絶対に確保する---------------------------------------------------------------------------「子育てを優先したいから仕事を割り切る」ことが、 実はストレスだったというハナシ---------------------------------------------------------------------------「子育てを優先したい」という理由から、私はこれからの「働き方」について真剣に考えるようになりました。そのために私は育休中に資格をとり、仕事復帰後に週末起業を始めました。それが、子どもの食育と料理の習い事【青空キッチン】です。月〜金曜日までは会社員として働き、土曜日は自宅で青空キッチン。「子育てを優先」するために始めたことが子どもとの時間を減らす結果になるという本末転倒なハナシに聞こえますが、それは理想のための過程なので私にとってはOKなこと。ここで気付いたことは、「私は仕事が好きだ!」という事実。子育てを優先しながら仕事はしたいけれど、時短勤務・定時退社という割り切った働き方で若干の不完全燃焼感を感じていた私。いつの間にか、仕事に我慢をしていたことに気がつきました。<よくばりワーママの欲望③>・時短勤務、定時退社ははずせないけど、充実感を感じられる仕事がしたい!・会社員も楽しいけれど、やりたい仕事ができる“起業”という働き方を伸ばしたい!-------------------------------------------------------------------------------------------「縛られたくない!」子どもの肺炎から痛感した私の心地よい生き方とは?-------------------------------------------------------------------------------------------我慢はやめてやりたいことはやると決めて、自分の時間を確実に作りながら、月〜土曜日まで充実した仕事をしていた私。実はそれなりに忙しい毎日を過ごしております(笑)そして、それを可能にしていたのは、実はムスコが健康優良児だったから。毎日元気に保育園に行ってくれるからこそだったのです。そんなムスコがある時、肺炎にかかりました。熱が上がったり下がったりを繰り返す時期に、だましだまし保育園に預けたこともいけなかったのかもしれません。(ワーママあるあるですよね)風邪が悪化し、入院すら免れたものの、大きな病院で検査を受け、点滴を打ち…大声で泣き叫ぶムスコに、診察室の外から涙があふれました。「ごめんね。」何度つぶやいたか分かりません。それから1週間、1日中ムスコと二人きりの生活です。グズグズのムスコを抱っこし続けるのは、ムスコの体調を心配する気持ちがあれど、つらいものがありました。もちろん、仕事にも迷惑をかける事態に。会社は欠勤です。自分の仕事にも穴があきます。期日の迫った仕事は徹夜で仕上げなければいけません。「申し訳ありません」謝ってばかりいる自分。「私のせいじゃないのに…」出かかった言葉をグッとこらえ、張り裂けそうな気持ちをどこにぶつけていいかも分からず、この時期の私は本当に廃人のようでした。「ママだから」このひと言で物理的に無理な状況に追い込まれることがある。そのことを突きつけられたできごとでした。だからといって私は“ママ”であることをやめたい訳ではありません。“ママ”であることを前提に“自分”の人生を歩みたい。ママであることもひっくるめて私の人生なのだと。だからこそ、曜日や時間に拘束を受ける仕事必ずどこかに行かなければいけない仕事これらを少しずつ手放すことが必要だと思いました。<よくばりワーママの欲望④>・ 好きなときに好きな場所でできる働き方を実現する------------------------------------------------------------------------------「我慢しない」と決めた日から少しずつ変化している私の日常------------------------------------------------------------------------------ママになって、私のライフスタイルは180度変わりました。「ママだから」という理由でできるようになったこともたくさんあるし、反対にできなくなったこともたくさんあります。“ママ”になったことは、私にとって、ものすごく大きな経験と成長を授けてくれています。だからこそ、\ “ママ”って本当に楽しい!! /だけど、ママであることを理由に“自分”を失ってしまうことはハナシが別です。だからこそ私は「ママだから我慢する」ことはやめました。「どうやったらできるかな?」これを合い言葉に、できる方法を考え実現していく。(もちろん周囲に協力してもらいながら。感謝感謝。)そんな風に、自分のやりたいことを自分なりの方法で実現していく私は、と〜っても“よくばり”です!!そして、その“よくばり”を叶えるために頑張る私の人生は、なんだかんだ大変なんだけど、それでもちょっとずつ理想に近づいていて、とても楽しいのです!私はまだまだ道半ば。それが今の私です。そして、その過程を綴っているのがこのブログです。泥臭く頑張り続ける私の姿が、誰かの心に響いて、「私にもできるかも!」と思ってもらえたら嬉しいです♪【私の現在の活動】ママになって感じたことや経験が今の活動に繋がっています。興味があれば覗いてみてくださいね!(詳細はトップページから)・manma.ME(マンマミー) はじめての子育てでぶつかった食の悩みに管理栄養士として科学的根拠を もとに解説。育休中ママの子育て応援サイトです。・ 青空キッチン@埼玉志木 子どもに食の大切さを知ってほしいという思いから始めた食育と料理の習 い事。現在は小学1年生から通えます。・ ママの新しい働き方メルマガ 「好きなときに好きな場所でできる働き方」を実現するための私の挑戦を お伝えしています。無料配信中。
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