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小さい頃からボールが大好き。 野球の選手になると思っていた幼少時代・・・いつしかサッカーに走り、アメフトに走り、体はいつの間にかポンコツになっていました。18歳を過ぎ芸術に走り,ジュエリーのデザイン製作の勉強をし、ジェリー職人、ジュエリーデザイナーを目指すが、バブルは崩壊、就職難・・・狭き門に破れ、宝飾の営業マンとして社会人の第一歩・・・その頃初めて陶芸に出会う。その後宝職業をしながら趣味として陶芸を始め、ついには陶芸の魅力に打たれ、宝職業を退職。知り合いの陶芸家に師事し、兵庫県姫路にて作陶修行。その後、経営者としてのマネージメントを習得する為、飲食店での店長業務を経て独立。H18年7月7日【陶芸工房 喜器(TOGEIKOBO KIKI)】をオープン。陶芸家として歩み始めました。数万点という器を作ってきましたが、やはり私の原点はビールグラス。そして何よりも普通のコップよりも泡立ちがクリーミーである事が陶器の魅力。私の陶芸家としての腕を利用して居酒屋の生ビールなみの美味しいビールを缶ビールでも自宅で再現できるのではないだろうか?と強く思い、泡について、形について、素材についての試行錯誤を重ねました。考え、テストを繰り返し、出来上がった物がいま私のSHOP(店頭・ホームページ)にて見られるビールグラス達です。実際にお客様にも飲んでもらい、自分で言うのもなんですが好評をいただいております。実際に使っていただいたお客様の声はこちらからビール好きの方は是非ご覧ください。 【たった5秒で缶ビールがお店の生ビールクオリティーに変身する手造り陶器のビールグラス】 はこちらからご覧いただけます。ブログでも陶器やビールについて書いていますので是非ご覧ください。最後までお読みいただき大変ありがとうございます。
テーマ: 職人のこだわり【陶器ビールグラス】
30代〜ファッション
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