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こんにちは、タケチヨです。受験勉強、精一杯の努力をしていても模試でよい成績が出ない自分には才能がないんだいくら頑張ったって受験なんてどうせ、どうせ才能があるヤツが合格するんだろ勉強しても国公立・上位私立合格なんて夢物語だ!!と思っていませんか?では始めます。僕が高校生だった時部活と勉強校訓である文武両道に7:3の割合受験の時のために少しで良いから差を付けておこう!!という意気で勉強に取り組んでいました。そうやって、いつの間にか受験シーズンが近づいてきました。どこの大学を受験するかを決め始めないといけない時期です。そこで、僕は『国公立に行きたい!!』少しづつ勉強してきたんだし、親にも負担をかけたくなくでた思いでした。ですが、それは絶対無理だ!!と先生・友達・両親にまでもそう言われました。なぜなら、その学校のそのクラスは偏差値45の9割が指定校推薦で大学に行き、受験なんてまともにやる人の少ないものだったのです。それ、だけでもやばいのにもう一つ、無理だろうという理由が僕の学校にはありました。それはセンター試験の教科数が足りなかったのです。これは僕の高校が国公立合格者を出せない大きな理由です。それでも国公立に行きたい!!少しはみんなより、リードしているはずだ!塾に入ってがんばれば行ける!!そして、塾に入り毎日毎日12時間以上勉強しました。最初のまだ他の受験生が動き始めていない時期…夏までは順調に成績を上げていくことができました。ですが、周りの受験生が動きだし、成績がガクっと下がってしまいました。そこからは一向に成績が上がるきざしがなく、淡々とストレス、無能さが増幅していきました。毎日、ストレスのせいで夜は寝むれず、昼は逆に睡魔に襲われ、レッドブル、ミンティアを買い続ける日々!!ときには死にたい!!おれには他の人より秀でた才能が何もない!!生まれた意味がないんじゃないのか!!マイナスの連続で変なことばかり考えてしまった。ほんとに危ない時期だったのです!また、そのストレスのせいで食べたものはすべて出てしまい体重は激減して行きました。しかし、ある日、そんな自分の人生を180度かえる出会いが訪れました。それは塾に途中から入って来た生徒との出会いがきっかけでした。そいつは入校時、僕と比べても圧倒的に成績が低かったのです。でも、そいつは自分の成績をあっさりと抜いてしまったのです。同じ塾で同じ授業を受けているのに!!自分は才能がないんだ!いっそ今日死んでしまおう!!そう、心の底から思ってしまいました。体が冷たく、震えていました。その絶望があまりにも酷かったせいか、彼が声をかけて来たのです!!「おまえ、大丈夫か!?」その時、無意識にそいつを押し返し「おまえはいいよな!!才能があって!!」とぼそっと言ってしまったのです。そしたら、そいつは「俺にも才能なんかねーよ!!おまえの勉強法が悪いんだろ!!人にあたんなよ!!」彼はそうかっとなってあたってきました。そういわれるのも当たり前だ!すべて俺が悪いんだ!!そう、またもやマイナスのスパイラルに飲み込まれそうになったとき、それを救ってくれたのは彼のあの一言からでした。「おまえ、 どうやってべんきょうしてんの??」「おまえこんな勉強の仕方じゃ 成績上がる訳ないじゃん! ガリレオとかアインシュタイン、 クラスの才能が必要だろ!!」なぜか、変な冗談を行ってくる彼の笑顔も僕を安心させてくれました。「じゃ、どうやってやればいいんだ?」「がむしゃらに時間を使うのではなく やる気の出せる勉強・時間を効率的に 使える勉強をしなきゃ!!」「俺がやり方教えてやるよ!!」その一言でずっと曇っていた自分の暗い暗い空に明るい光差し込んでくれたのです。僕は毎日毎日昼ご飯の時間にその友達に成績を上げるコツを一生懸命聞き、毎日実行し続けました。教えてもらったことを応用して自分流に確立させ手応えを感じた僕は勉強のペースを加速させました。そしてあっという間に時間が過ぎてセンター前最後の全国統一模試を受けました。「結果はどうなったかな・・・」封筒を開けて結果を見てみると・・センター試験:350➡合格圏内記述模試:偏差値45➡65それを見てあれ、違う人の封筒がとどいちゃったのかな!?と封筒を確認…しかし、そこにはきっちり自分の名前がきざまれていました。こんなに成績があがるなんて!!自分でも驚いてしまいました。これで合格もきまりだ!!数ヶ月前の自分が関わりのない他人のようでした。そして、そのモチベーションで受験に望みました。そして、本命合格発表当日大きな不安を胸に抱え、合格者欄に目を配りました。「まじか、これは奇跡だ!!」「あの・お・・俺が!!」とても信じられませんでした!!あの絶対に無理だと言われていた国公立に合格できたのです!!前の自分からは少しも 考えられませんでした。初めて努力が報われた気がして感動で体が震えました。あの感動は今でも忘れられません!!今まで「受験って才能があるやつが受かる」「暗記力がないと英語とか無理」才能とか要領がよくないと受からないと思っていました。そういう先天的な才能がない!!自分には難関大学には受からない!!自分には時間がない!!自分は生まれて来てよかったのか!?と思っていました。受験はセンスや要領ではなくて、限られた時間をどう使うか、どうやる気を出すかで決まるなぜなら1時間で5分の勉強をするより1時間で2,3時間の勉強したほうがよくないですか?今日はこんなに勉強できたって言う充実感を味わうことは大きなやる気につながると思うはずです。勉強法を教えてくれた友達一言「俺がやり方教えてやるよ」この言葉を聞いたとき不安もありましたが、正直うれしかったです。なぜだかわかりますか?何と言っても僕はついこの前まで1日12時間以上勉強しても偏差値45。そのまま友達の勉強法を自分ものにした結果がこれです。偏差値45➡65センター試験の得点の40%だったのがたった短期間でセンターの得点率85%国公立合格防○大学合格理系私立大学あの友達との出会いから僕は完全に生まれ変わりました。大学での生活は最高です・サークル・旅・イベント・自由・出会い自分から進んだ何かをやる環境。それは僕が求めていたものでした。受験勉強を始める前まで、何かに一生懸命になれることもなく自分に価値を見いだせなかった自分。でも、受験勉強で成果を上げて、大きなやる気・自信を得て、初めていろんなことに挑戦できると感じることができました。自信のない無気力な人間から脱することができました。高校時代まででは手に入れられなかったものを手に入れることができました。自分で好きな勉強をできる充実感。趣味や志の合う、たくさんの友達。旅・イベントとの出会い。何もやる気のなかった高校生活、友達とのつきあい方も適当で、毎日がただなんとなく過ぎていく、何の面白みもない生活から一気に毎日刺激がいっぱいの楽しい大学生活を過ごしています。あなたもこんなキャンパスライフを手に入れたいですよね。過去の自分や才能なんて関係なく志望校合格を果たすことができます。なぜならあんな弱小校出身の絶対不可能と言われた僕でも合格できたのですからあなたが今、勉強がつまらなく感じ毎日勉強したも成績が上がらない。そんな状況でも安心して下さい。ちょっとしたコツを押さえるだけで不安を絶対的な自信にかえ、達成感のもてる絶大な時間を得られます。僕は心から信じています。タケチヨ
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