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野村奈央(のむら なお)株式会社COLOR WITCH 代表取締役ファッションアドバイザー/パーソナルカラー/骨格診断子育てが終わった47歳から始まった、それまでとは全く違う人生!きっかけとなったのは、「似合う服の診断」そんな、自分の経験から「服は人の人生を豊かにする力がある」ということを信じ、似合う服をお伝えすることから、・子供たちや若い人が憧れるような生き方をする同世代を増やす・色の楽しみ方が広がることで、幸せを広げていく・関わる全ての人を幸せにする・2045年 100万人のおしゃれな80代と豊かな人生を送るこんな想いを持って活動をしていますパーソナルカラーは、生まれ持った肌の色に調和する色、骨格診断は骨の発達のしかたなどから、調和する素材、スタイルアップする形を導きだします。ただ、似合う服をお伝えするのではなく、お一人お一人の個性を魅力に変える服選びをサポート。そんな服は、素敵に見えるだけでなく自信と満足感をもたらして人生をより豊かにしてくれます。この仕事を通じて、自分の本質に目覚める人を増やし、同世代の人達が生涯生きがいも持って暮らせる社会、子供達が幸せに暮らせる社会を目指して活動をしております<活動実績>・骨格診断の講師として、約500名のアドバイザー育成に関わる・百貨店 日本橋三越・新宿高島屋・新宿伊勢丹 顧客様向けコンサルティング・アパレル ファクトリエ 骨格診断講座・生命保険 マニライフ・第一生命 骨格診断セミナー・視覚障害者対象 色の勉強会・おしゃれ講座・雑誌「25ansウエディング」特集ページを監修<商品開発>似合う理論から、婦人服の製造販売<著書(共著)>着るだけできれいに見える服がある/大和書房 著者:大人の着こなし研究所<YouTube いろラボ>https://www.youtube.com/channel/UCS1dKV8hWOyN97a-VoVQVWA/videosサービスの紹介はこちら▼https://peraichi.com/landing_pages/view/ironomahoutsukaiーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下は、長いプロフィールになります子供の頃から、手作りが大好きな母の影響でたくさんの布や材料に囲まれて,「きれいな色を見ていると幸せ!」といつも布で遊んでいました。そんな、「きれいな色の布で売っていないものを作りたい!」自然に、服を縫い、セーターを編みバッグ、アクセサリーまで作るようになっていました。何か色に関わる仕事がしたくて、短大でインテリアデザインを専攻でも、壁紙を選んだりソファーの色を選んだり、なんとなく、私が好きなのは「ものをつく出すこと?」って!思い始め、やはり「大好きな服の仕事がしたい!」短大卒業後わがまま言って、専門学校で、服作りの技術とデザインを学びました。卒業後は、パタンナーとして大手アパレルメーカーに就職し、自分のパターンで作られた商品がショップにならび大満足!服のことが、大好きな仲間に囲まれて忙しかったけど、毎日が、とっても充実していました。でも、子供ができると、まだ、なんとなく子供を預けて働く人は少ない時代で、私も、迷うことなく仕事をやめてしまいました。子育ては、楽しくて!楽しくて!私の作ったものを着てくれる、世界で一番可愛いモデルがいてくれて!子供が寝ると、私の時間!これを着たときの、娘の姿を想像しながらミシンを踏む!すごーく、幸せな時間!そして、朝起きてきた娘に着せて「かわいい!かわいい!」親バカ丸出しで!でも本当に可愛かったんです。だんだんに娘が成長してくると、売っている子供服も、どんどんおしゃれになってきた時代で、売っている服を欲しがるように!私も、売っている服から選ぶようになってきて、手作りは卒業!!そして、私の手作りの時間は、娘の受験勉強を見る時間に!周りにつられて、小学3年生の2月から塾にいれ、春休みに、「家族でスキーにいくから春季講習は受けない」といった娘に、「お母さんの、いうことを聞いていたら合格できないよ!」って、言った先生に完全に頭にきて、すぐにやめてしまい、結局、塾に入れないで中学受験をのりきりました。4歳違いの下の娘が中学に入るまで、私は、娘の家庭教師に家事以外の時間を使いました。でも、好きな時に家族旅行に行き、娘も、習い事を一つも辞めずに希望の学校に合格できて、高い塾代も浮かせることができていいことばかりでしたよ。それで、下の娘が中学生になり、「やっと、勉強から開放される!なにか、私はじめなくては!」って、思っていたところで、介護が必要な父を残して、元気だった母が突然他界。おまけに次女は学校(担任の先生)に馴染めず、せっかく入れた中高一貫校なのに、「高校受験をする」と、言い出しました。私は英語が苦手なので仕方なく、次女は生まれて初めての塾にお世話になることに。そして、塾を信用していない私は、数学と、国語は、自分で教えることに決め、介護しながらの勉強がまたはじまりました。私が、教えるための勉強をしている時間に、次女が夕飯の支度をするというなんか変な生活では、ありましたが、次女は成績よりも料理の腕があがりました。なんとか、行きたかった学校に合格できて楽しく高校に通いはじめ、一安心。やっと自分の時間ができたけど・・・?今度はやりたいことがない?父の介護もあるし、二世帯同居の義父母も80近くなっているし。なにか始めてもすぐにやめることになるかも?なんか、一歩踏み出せないでいたときに、60歳の友人が、突然空手をはじめ、びっくりしている私に、「できるかなんて考えているうちに、今日ならできたことが、できなくなっちゃうよ!出来なかったら辞めればいいんだからやりたいことは始めないと!」って!その時に、私は今度なにか「やりたい!」って思うことにであったら、「絶対に、できるかできないかは考えるのをやめよう!」「始めてみよう!」って決めました。そんな時に、パーソナルカラーに出会いました!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆なぜ?色の魔法使いか?というと◆パーソナルカラーの勉強を初めてから電車にのっていても前の席に座っている人の服がばかり見て、「あーあの人あの色で疲れてみえるな?」とか「病人のように白くなっちゃてるな?」とか、「きれいなひとなのに残念だな〜」とか、似合っているか?ばかり気になって、本当に落ちこんで見えたりすると、「あーシンデレラの魔法使いのように、杖をちょっと振るだけで、あの人の服の色を変えられたらいいのに?」って思い。それで、たーくさんの人に「色の魔法にかかって欲しい!」という気持からつけました。◆似合う色を着るにもきっかけが必要◆似合う服を着るだけでかかれる魔法なのに、かかって頂くのが難しいんです。「あなたその色似合ってませんよ!こっちの色を着なさい!」なんて、突然言われたら、「この人なんて失礼な人なんだろう?」って思いますよね?実は、私も診断を受けに行くまでに時間がかかったんです。◆私のきっかけ◆私とパーソナルカラーの出会いは、姉が診断を受けたことから始まりました。ある日、地味な服が好きだった姉がたピンクのスカートを履き、スエードの紫のブーツで現れとても素敵だったんです。「パーソナルカラー診断を受けてすごく楽しかった!良かった!こんなにいいことがたくさんあるのよ!」って、興奮して話してくれたんです。でも、話を聞いてもあまり私に必要を感じなかったんですね?「ふーん、そうなんだ」くらいでした。なぜかというと、私は、もともと服が大好きで大好きで、パタンナーという仕事をしていて、アパレルメーカーの企画部で働いたので、「自分に似合うものくらいは知ってるよ!」って思っていたんです。◆黒が似合わない◆ちょっとだけ、気になったのは「黒は絶対に似合わない色だからもう黒は着れないの?」って言ってたことで!なぜ、それが気になったかというと私のクローゼットは真っ黒で開けると憂鬱になっていたんです。「黒が似合わない?ってあるのかな?私似合わないって言われたらどうするだろう?」ってちょっと思いました。◆姉が変わっていった◆頭の片隅では気になっていたのですが、診断に行くほど興味もなく聞き流してしまったのですが、姉は診断を受けた時、最初は一緒に買い物にも行って頭の先から足の先まで選んでもらったと聞いていたので「それは、ぜーんぶ揃えて買えばだれでも素敵になるよね〜」とか思っていたのです。ただ、あまりセンスがいいとは言えなかった姉が自分で選んだものも今までとは全く違う素敵な服に変わっていったんですね!それで、すっかりパーソナルカラーのファンになった姉が、自分が主催で講師を招いてセミナーをするというので、ちょっと話を聞いてみようって思ったのが魔法にかかるきっかけでした◆セミナーはどうだったか?◆その時の講師は、同じ先生から学んだ私の先輩になりますが年齢も少し上です。目の前で「私は、黒ばかり着てたんですが私が黒を着るとこんなになっちゃうんですよ」とか言って、黒のドレープをあてるとビックリ!たとえば髪の色なんかもってドレープを頭に乗せたら70才位のお婆さんが総白髪を真っ黒に染めたみたいになり、似合うドレープを合わせると「30代です。」とか言っても少し老けて見えるけどそうなんだ!でとおってしまうように見えました◆これはすごい◆「これは、すごい!私!知らないで、すごく損してるかも?」って思いました。。「似合うものを知らないと、お金を払って似合わない服を買って自分を老けさせていたんですから、無駄なことばかりですね?」って言葉がぐさっと刺さってしまいました!◆私は黒は着れない?◆説明を聞いていてどうも、私は黒を着れる人ではないようだ?知らないで着てたら4・5年後には確実に60過ぎに見えてしまうかも?「これは、大変だ!!!」「とにかく、自分はどんな色が似合うのかはっきりさせたい!」っと自分の行ける一番早い日に予約をしました。「診断を受けたら今持っている服が、どれくらいそのまま着られるのか?」とても、不安でしたが、「似合ってない色をこれから何十年も着続けるほうがよっぽど恐ろしく・・・?」、診断の日が楽しみで待ちきれなかったんです。◆診断を受けてびっくり◆診断を受けてびっくり!!絶対に無いと思っていためちゃめちゃ明るいきれいな色のグループだったんです!!!!どうすんの?一枚も無いよ!こんな色の服なんて見たことないよ!とっても困りましたが、「でも、・・・っていうことは、自分に似合う色のの服を着れば今よりずっと良くなるってことだわ!」「10才若返るかも?」って思いなぜか、とても得した気分になれました。だって、今までの色が合っていたら何も変われないのですから!いまのまま!自分の色を身に着けるだけで数歳は若返るのですからラッキーです。◆この色を素敵に着こなすのは◆そのときに、こんな色を素敵に着こなしている人って?って思ったら、想像だけですが南フランスとかでバカンスを過ごしている、ヨーロッパのおばあちゃんが浮かんできたんですね!似合う色を知らなければ黒ばかり着て年をとっていくとこだったのが、カラフルな素敵なおばあちゃんになれそうだ!って、ほんとに楽しくなってきました。◆私と同じ間違え◆そう思ったら「私と同じ間違えをしている人が多分すごく多いかな?」って、数日前に開かれたクラス会の服がみんな黒だった事を思い出して、そして急に「みんな知らないで損をしているから教えてあげなくては!」って、思っちゃったんですね!それで、「診断受けたほうがいいよ」って言って歩くより、自分で診断したい!って思っちゃって「これって私にも出来ますか?」って診断の途中で聞いてしまったんです。◆白黒写真をカラー写真に◆今思うと、「まだ診断を受けたばかりで効果も実感していないうちによく始めたな?」って不思議ですが、しかもそれが47歳だったんです!でも、その時は全く迷いが無いくらい「みんなに教えなきゃ!」って気持ちになって、なんか白黒写真が私を中心に色が広がっていくようなイメージが浮かんだんです。それで、まず「白黒写真のようなクラス会の写真をカラー写真に変えよう」って思いました。◆診断後の周りの反応◆診断後に私の周りの反応はどうだったかというと私の似合う色は一見するとなんか派手なおばちゃんになってしまうような明るい色ばかりなので、診断してすぐに買ってきた服を見て、長女は「そんなの似合うんだ!素敵じゃない!」って言ってくれたのですが、次女は「それを着て外を歩かないよね〜?」って言ったんです。私も、それまでは地味な色ばかり着ていたので友人と合う時などはビックリされないように前にメールで、「今日私は驚くような色を着てるかもしれないけど目立って恥ずかしかったらごめんね!」なんていったりしていたのですが、友人に会うと、めちゃめちゃ派手な色をきているのに「なんだどんなかっこをしてくるのかと心配しちゃったよ!とっても素敵に似合ってるよ!」って言われてほっとしたり、7年ぶりに会った友人から「7年前に会ったときよりずっと若く見える」とか言われて、「診断が出来るようになったら一番で行くから!」と言ってくれて、実際に一番最初のお客様になってくれました!そして、私の服の色に慣れてきた次女から、明日の保護者会に何を着るのかと聞かれた時に「地味な服をこれで行くよ!」って見せたら、「こっちのピンクにしてよ!」って「それじゃあキレイに見えないよ!」って、私が一番似合ってると思っていたセーターを勧めてくれて、私もパーソナルカラー診断を受けたいな!って言ってくれました。◆生まれもった本来の自分に調和する◆パーソナルカラー診断も骨格スタイル診断も生まれ持った本来の自分に調和するものはどんなものかが分かる診断で、そんなコーディネートは生まれ持った魅力を引き出してくれます。人から見て、その人のイメージとピッタリくるので素敵に見えるんですね!なので、似合うコーディネートを知るということは自分を客観視するいい機会になり何より、似合う服を身につけているという自信がその人を輝かせ明るく元気にして、なりたい自分に近づけてくれるなどいい事がいっぱいなんです!◆服はすぐに変えられる◆気持を変えるのは難しいことですが、着る服を変えることはその状態が一番似合っていることを理解することが出来れば簡単に変えることが出来ます。そして似合う服を着ることで生まれ持った自分のよい所が自然と輝き出し自分がやるべきことがハッキリするなどして、人生が大きく変わっていきます。私自身が、カラー診断を受ける前には全く想像もしていなかった今があるのでそんな体験を多くの人にして頂きいつまでも夢を持って叶えていって欲しいと思って似合う色を着る魅力をお伝えしています。
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アラフィフ
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