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生まれつき感受性が強く、変性意識に入るのを自然と行うことが出来たためにとても勘の鋭い子どもだった。14歳の時、父親が筋委縮症という難病にかかり自死をした。父親が死んだとき、いつもと変わらない地球の営みや気もちの良いほどの空の青さをみて、宇宙の仕組みについて初めて考えるようになる。学校の歴史の時間に年表をみていたとき、ふと偉大なことを成し遂げて歴史に残る人間と、死んですぐに忘れ去られる人間に違いはあるのだろうか?と感じる。そのことがきっかけとなり「人間は何のために生まれどこに向かうのか」を考えるようになる。社会人になり数年たったとき、もともと文章を書くことが得意だったために、自分の人生を小説にしてみようと思い立つ。書き進めるうちに、父親の死が自分の内側に黒く渦巻いていることに気づき、気づいた瞬間に寝たきりとなってしまう。2ヶ月間寝たきりになりながら自分を内観していくと、14歳の時の出来事が消化できずに、自分のそれまでの人生の足かせとなっていたと気づく。それをきっかけに27歳のとき、初めて1度目のパラダイムシフトを意識的に起こす。それから月日が経ち、人生がとても順調に進んでいると感じていた矢先、今度はスキューバダイビング中に海で事故を起こす。海底30メートルあるところで濁流に飲まれ、一瞬にしてそれまでの順調な人生から死の淵に叩きつけられる。薄暗い冷たい海底で、「もうこれまでか」と自分の命を諦めたそのとき、脳の回路の接続が瞬間的に変化する。その瞬間、海の景色が一瞬にして変化する体験をする。そして自分の状況を高い視点から俯瞰し、どのように助けるべきか?ということを冷静に判断でき、生還する。生還した後はなぜかそれまでよりさらに感受性が鋭くなり、周りの聞こえない音や観えない色を感じるようになる。しかし強烈な死の恐怖を体験した事によりPTSDを発症。海をみると過呼吸が起きるようになってしまう。その症状に納得がいかなかったために、脳の検査を受ける。するとそこで出逢った脳外科医から「あなたは通常と違う世界が観えている」という不思議な事を伝えられ、「宇宙の真理」について勉強していくように、と告げられる。そこでなぜか宇宙の真理というスピリチュアル系の言葉に拒絶反応を起こし、科学的に自分の観えている世界を証明してやろうと脳科学を勉強する。PTSDがずっと治らないので、トラウマがとれると評判の、京都のお坊さんを訪ねる。1年通ったが、トラウマは治ることがなく、今度は自分で癒そうとヒーリングを学ぶ。しかし、それでもPTSDが治ることはなく、6年の月日が流れていった。そんなある日、脳内スクリーンで海辺で笑っている自分の未来を見る。たった3分の映像で、過呼吸が起こらなくなる。そのことで脳の仕組みに気づき、脳科学を本格的に学ぶ。しかし、あるとき、カイロプラクティックに行き、首が変な方向に曲がり、寝たきりとなってしまう。それは約1年にも及び、その時に数々の覚醒体験をしていくことになる。そこからより脳科学を本格的に学び、脳と覚醒、そして身体との関係に気づき、様々な能力開発の手法を編み出した。また自らその手法に基づき人生5度目のパラダイムシフトを起こし、復帰後は「人生に革命を起こす!」というビジョンを掲げたった2日間でパラダイムシフトを起こす「究極のパラダイムシフトセミナー」や自分の望む未来を体現し自己実現を加速させる「フューチャーリーディングセミナー」などを開催している。現在6度目のパラダイムシフトを起こしている。
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