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ようこそお越しいただきありがとうございます。 某食品上場企業で3年半初回うつ休職者の再発率0%という結果を出すことに貢献し、自分自身の対人恐怖症も克服した、脳科学心理セラピストの山本潤一です。*保有資格=ヘルスカウンセリング学会公認特級ヘルスカウンセラー、キャリアコンサルタント*ヘルスカウンセラーとは、厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」にも紹介されている心理療法で、このブログで紹介している脳科学心理セラピーは、ヘルスカウンセリングを応用して実施しています。 脳科学心理セラピーは、まだあまり知られていませんが、政府にはきちんと認知されているものです。*厚労省HP「こころの耳」http://kokoro.mhlw.go.jp/hatarakukata/shikaku.html 私は「自分らしさを解放して、人と喜びでつながる生き方・働き方」を伝えたいと思っている心理セラピストです。 私は10代の頃から、ずっと対人恐怖症で悩んできました。様々な心理学、カウンセリング、セラピーを学び、悩み多い青春期を過ごしました。いろいろな心理療法を受けてはアップダウンを繰り返していました。 スピリチュアルなもの、霊的なもの、理論的な心理療法、目標達成志向のコーチングまで、様々なものを学びましたが、どれも今ひとつでした。 35歳の時、筑波大学の宗像恒次教授が開発した、SAT心理療法(厚労省のHPではヘルスカウンセリングと紹介されています)というものに出会いました。スピリチュアルな面を持つ一方で、科学的、論理的な側面があり、私はこの左脳と右能を統合した両脳志向セラピーによって、長年の対人恐怖や生きがいのなさ、などネガティブな気持ちを癒すことが出来、心がすごく軽くなったのです。 日本で生まれた心理療法は主だったものは3つくらいしかないのですが(あとはすべて欧米からの輸入です)、SAT心理療法は、そのうちの一つです。ちなみにほかの2つとは、森田療法(森田正馬)、内観法(吉本伊信)ですが、開発者は2人とも明治時代、大正時代の方ですからSAT心理療法は、近年では唯一のものだと言えます。 SAT心理療法によって心はすごく軽くなったのですが、実は困ったことが起きました。それは。自分のライフワークを考えたとき、ある時もっとも魅力的で、でももっとも怖い自分の夢に気づいてしまったということなのです。それは、人の生き方や働きかたの悩みの解決を支援する人になりたい、ということです。 なぜそれが問題だったかというと、このようなテーマで人前に立つということは、私の最も怖いことでした。だって、人からいろいろ批判されるのが耐えられない、と思っていたからです。しかし、ついに30代中盤で、自分のこの思いを根本的に実現したいと強烈に願い、ある日突如、人前に立つ企業研修講師として「えいや!!」っとデビューしました。 当初すごい恐怖感があり、ものすごい葛藤がありましたが、なんとか続けていくうちにいつしか人への怖さは和らぎ、今の心理セラピーを応用した企業研修講師、SATセラピーを活用した、うつ病などの方々に対する個人面談セッションの仕事が本当に天職だと思えるようになりました。 某上場企業では、このSATセラピーを使った結果、3年半の間に「うつ病で休職していた人の再発率が0%」というすごい結果が出ています。 その後17年間(2011年現在),かかわってきたビジネスマンの数は約17000人になっています。 今私は、かつては考えられなかったほど楽です。「自分らしさを解放して、人と喜びでつながる生き方・働き方」のエッセンスをこのブログでお伝えして、お役にたてたらうれしいなと思います。 今後は、企業研修だけでなく、一般の皆さんのためにセミナーができるといいなと思っています。*私の会社のHPはこちらです。主に企業向けに、うつで休職している人を復職させる仕事を行っています。関心もって頂ける場合は、見ていただけると幸いでです。■山本潤一 個人セッション紹介向HP「うつと生きにくさを解決する、脳科学心理セラピー」http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/1509■山本潤一法人向けHP 日本メンタル再生研究所http://www.mentalsaisei.com
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