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「アロマセラピーサロンてのひら」は福岡市西区今宿にあるがんばっている女性のためのアロマセラピーサロンです。 仕事もプライベートもがんばっているあなたがほっとひと息つける本当のあなたに出会える場所。 ゆっくりとした時間を、どうぞお過ごしください。 50歳を過ぎてサロンをはじめ、現在のサロンがある西区今宿には2021年に移転してまいりました。 お客さまの多くは、私と同年代か少し年上でお孫さんがいらっしゃる方。 仕事にプライベートに、忙しい女性がほっとひと息ついて「ここに来るから、またがんばれる」元氣を回復できるサロンであるよう努めております。 福岡市の中心、天神から高速で20分、 糸島までドライブしても30分ほどのちょうど良い場所にあって海と山と空、自然が豊富にある福岡市西区今宿でお待ちしております。 店主、セラピスト_____________________ 香り使い.ゆーみん はじめまして!サロンの店主 ゆーみん と申します ブログをみつけてくださりありがとうございます 心と体を良くするブログを書いておりますので何か、ヒントになると幸いです! 私のこれまで>------------------ ◎20代の頃”主食はカロリーメイト”の毎日 当時、忙しい会社で働いていて残業の毎日に、生活もままならなず食事を作ることすらできずにカロリーメイトばかり食べていた20代。 「不定愁訴」といわれる謎の体調不良で電車に乗れなくなり、ひとりだけ時間差出勤をする日々。 月〜金に働くために、休日は休み返上で病院通いをしていて食事よりも、薬に頼っていた頃。 ◎30代前半”アロマセラピーとの出会い” 残業続きの激務と、仕事のストレスから鬱になって休職した時の病院帰り、たまたま立ち寄ったお店でアロマセラピーと衝撃の出会い 「これだ!」と思った私は休職中にもかかわらずアロマセラピーの勉強を始めました。 通信講座を受けて勉強していましたが当時は、ネットが盛んな時代ではなく課題の提出、添削は、郵送かFAXでした。 アロマの勉強をしながら、復職して懲りもせずに激務続きでしたがアロマの資格試験に、無事合格しました。 ◎30代半ば"仮面鬱” 鬱は繰り返すもの。 また、再び仕事のストレスで家に帰ると鬱、職場では元氣を装う毎日。 アロマの勉強をして資格も取ったのに・・・ まだ、勉強が足りないの?!と今度は実技(マッサージ)を身につけるため猛勉強をして実技試験にも合格しました。 この時は、病院で処方された薬は飲まずに自分の判断、独学で”フラワーレメディで鬱を治す”という試みをしていました。フラワーレメディの効果なのか、実技の勉強でアロマを扱う機会が増えたこともあってか、いつの間にか鬱はどこかへ・・・ しかし、平日は会社、休日はアロマの講習で休みがなく、仕事と勉強で忙しい毎日。 まわりは次々と結婚していくなかそれどころではない忙しさでした。 ◎30代後半”美容室から救急車で運ばれる” 体を酷使して、働き過ぎていた事と精神的ショックが重なって人生のどん底だったある日、美容室で激しい腹痛が起きて意識を失い、救急車で運ばれて卵巣嚢腫が発覚。 アロマの資格を取っても、なお自分の体を大切に扱っていなかった「体の声を聴く」こともできていませんでした。 ◎40代前半”またしても、鬱の再発” 当時、働いていた会社で部署異動があり、慣れない仕事にストレスが溜まりに溜まりまたしても鬱で休職。 料理をする気持ちにもなれず食欲もなく、食事は一日一回買ってきたお弁当ばかりを食べていました。 この時は、長く会社を休み、当時の自宅が大濠公園の近くで大濠公園に出勤するのが日課になりました。 来る日も来る日も大濠公園に通い、池に浮かぶ鳥たちを眺めながらマインドフルネスとでも言いますか池の周りを何周も歩いて「歩く瞑想」が功を奏したのか(?)仕事で失った自信は仕事で取り戻そう!と決意して職場への復帰を果たしました。 そして、鬱を治すのは ◉食事によって脳を変化させること ◉運動をして筋肉をつけること そう悟った私は食事と生活を一変することに その時に、買った物は ◉玄米モード付きの炊飯器と大きな冷蔵庫 ◉長距離を歩けるスニーカー 有機野菜を買っては作り置き、玄米を食べて、ウォーキングをするためのウエアを揃え、22時に寝て、5時に起きる・・どうも形から入るタイプです ◎40代半ば ふとした事で受けた検査からガンが発覚。 自覚症状もまったくなく「スイーツを心ゆくまで食べたい!」という、下心から受けた検査でよりによって癌が見つかりました。 アロマもやっていて 玄米も、有機野菜も食べて ウォーキングもしてるのに なぜ? なぜ?が止まらない私でしたが 良い先生との出会いで手術は無事に終わりその後も再発なく、10年が経過しています。(2024年現在) 癌によって変わった、私の人生ですが なによりも手術をしてくれた先生の言葉が、本当に衝撃的で 先生は、手術当日の朝に緊張している私の病室までわざわざやって来て、窓の外を指さし「あの山、見えますか?」「退院したら、あの山に登山してください」と仰いました。 「え?・・・それ、いま言う?」と目が点になりましたが、手術後のICUでチューブに繋がれながらずっと、先生の言葉が頭を駆け巡って 退院したら 登山する というのが、いつしか私の目標になっていました。 退院後も、定期的に通院をしていて手術をしてくれた先生とはこの10年ずっとお会いしていますが診察の度に、先生に言われるのは「元氣そうですね!」「太陽に当たってますか?」「運動してますか?」 言霊って大事なんだな、と毎回の診察で思います。 ◎50代”アロマセラピーと畑で生きる” 仕事の忙しさや病気になったことで一時期、アロマから遠ざかっていましたが「やっぱり、アロマって良いものだ」と気付くことがあり、再びアロマをはじめました。 ”なにを、どう食べるか?”食べることの大切さにも改めて気付かれさた私は少し、畑をはじめました。(2024年もつづいています) 先生に言われるように太陽の陽を浴びて、たまに登山もしています。 手術をする前は、インドア派で日焼けはNO!でしたが今では日焼けしないなんてもったいない!と太陽の下で過ごすことを楽しんでいます。 糸島で開催されている110キロを一晩で歩くウォーキング大会に出場しています。 私のサロンの理念>------------------ 「がんばっている女性を元氣に!」・・・ かつての私のように、忙しくて仕事仕事で、仕事が忙しくプライベートもままならず疲れが取れないままにまた、月曜日がやってくる 元氣が出ない、 ゆっくりできる休みがない、 たまには、ひとり静かに過ごしたい・・・ そんなあなたにアロマセラピーを通してお伝えしたいことは ◎やりたいことを楽しむ ◎年齢を理由にあきらめない ◎ご自身の心と体を大切にする・・・「本当のあなたに出会える場所」でおいしいお茶をご用意してお待ちしております
テーマ: がんばっているあなたへ
整体・リラクゼーション
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