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□生い立ちから政治を志すまで調布第一小学校、調布中学校を経て、慶大法学部卒業■多摩川の河原でボールを追いかける野球少年。中学受験するも、すべて失敗。挫折を癒してくれたのはやはり野球だった。■高校では甲子園を夢見て野球部に入部するも、直後に母親が病に倒れる。看病のために退部。多くの人に支えられたが、3年後に母を失う。○松下政経塾へ ■医療や福祉政策の大切さと制度の矛盾に向き合う。その矛盾を変えられないか、一人でも多くの人を救えないか、と考えて松下政経塾の門を叩く(5期生)。政治への志を固める5年間となった。 ■カリフォルニア州立大学へ留学し、素顔の米国に触れた。税金の使いみちに敏感な米国民の意識の高さが民主主義を支えていることを痛感した。一方、所得の多寡で受けられる医療の中身が違うと言うアメリカの抱える「格差」を目のあたりにする。 ■夫婦で町のピザ店をはじめる。中古機材をかき集めてなんとか開店。生まれたばかりの長男を背負い、資金繰りに追われながら毎日ピザを焼いた。「政治を志すなら生活費ぐらい自分で稼ぎなさい」との師・松下幸之助の教えに従った。この経験が、のちの中小企業政策や金融政策の立案につながった。 伊藤達也ホームページ
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