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はじめまして。現在、サラリーマンをしながら、「カッコいいヤツになろう」という生き方を発信していく活動をしています。カッコいいヤツになるっていうのは「生き様」です。自分の生き様がカッコいいのか、ダサいのかっていう話です。かなり、抽象的な表現ですが、つまりはこういうことです。「死ぬときに後悔しないように生きよう」っていうようなことを、誰もが聞いたことがあると思います。「後悔しないように生きる」って何?ずっとピンときてませんでした。まあ、やりたいことをやって死に際に「全部やりきった!」って言えれば、それは「後悔しない人生」だったんでしょう。でも、やりたいことをやるって、案外難しい!そりゃあ誰だってやりたいことをやって生きていけるなら苦労しないし。で、僕は、改めて考え直しました。どうやったら、死ぬときに後悔のない、誰かに誇れる人生がおくれるのか。で、ひとつの答えにたどり着きました。それが「カッコいい人生をおくる」です。ポイントは、「自分が」カッコいい人生だって思えたらOKってことです。他の誰かがどう思おうが関係ない。自分自身が納得いって、誇らしく思えるのなら、僕は笑って死んでいけると思いました。だから僕は「カッコいいヤツ」になって人生を過ごしていきたいんです。「カッコいいヤツ」って何?これは、別に見た目のことを言ってるわけじゃありません。「生き方」とか「考え方」がカッコいいヤツって意味です。じゃあ、どうやれば、そのカッコいいヤツになれるのか。簡単にいうと「ひとつひとつのアクションに諦めや惰性がない」ってことかなと思います。例えば言動思考行動振る舞い体系発信応対 e.t.cつまりカッコよくなるっていう「マインドセット」ですね。人生を変えた、ある上司との出会い僕は今、マンション管理の仕事に携わっているんですが、そこで僕の人生や考え方を大きく変えた上司との出会いがありました。その人が常日頃言っていたのが「どうせやるなら、カッコいい仕事をしろ!」でした。「カッコいい仕事」今までいろんな先輩や上司が、仕事に対する考え方や物事の捉え方を教えてくれました。でも僕の中で、一番しっくりきた言葉がコレでした。生きていく中で、「何でこんなことしないとだめなんだ!」「めんどくせー」「こんなもんでいいだろう・・」なんて思う場面が誰しもあると思います。仕事をしているとしょっちゅうですね笑そんなときに、惰性や妥協の行動をするのか、それとももうひと踏ん張りして、「もうちょっとできることがないか」って考えて行動するのかでは、自分自身の成長や周りの評価がどちらがいいのか。当然、後者ですね。でも分かっちゃいるけど何やかんやと自分自身に言い訳をして、結局、妥協してしまうんですよね笑それでこんな仕事を続けていたときに、その上司に言ってもらえたのが、「どうせやるなら、カッコいい仕事をしろ!」でした。確かに、僕が思う仕事ができる人や、尊敬できる友人たちは、やっぱりカッコいいんですよね。「カッコいい」と思われることへの追及そこから僕は、どうやったらカッコいいと思われるのかっていうのを意識するようにしました。すると、常に誰かに見られていると思うようになるので気が引き締まります。後輩や子どもの前だと、カッコ悪い姿を見せたくないもんだから、「できないヤツ」って思われないように、つい頑張ってしまいますよね。その感覚です。なにかアクションをとるとき、決断をするとき、迷ったときに、「どれを選択したらカッコいいんだろう?」って思うようにすると、不思議と選択を間違いません。要は、何かを選択するときは、「楽な道」と「苦しい道」があって、本当は「苦しい道」を選択した方が、良い結果があるって分かっていても、つい「楽な道」を選んでしまいがちです。自分にあれやこれやと言い訳をしてね。でも「どっちを選択したらカッコいいか」っていう視点で見ると、選ぶ基準が変わるはずです。「迷ったら困難な道を選べ」「私は、人生に岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた」岡本太郎が残した、僕の指針になっている名言です。僕は、カッコよく生きるというものを、「自分の物語(人生)を彩るもの」だと位置づけています。僕はなぜ情報発信をするのか周りを見ていると、仕事の愚痴や家庭の不満、社会への批判など、しょうもないことを呟いている人ばっかりです。「もう、いい!聞き飽きた!」どうせ発信するなら、自分にとっても相手にとってもプラスになることを発信したいんです。今、これを読んでくれているあなたが、どんな悩みを持っているかは分かりません。でも、具体的な解決法を探る前に、あなた自身のマインドセットが変な方を向いていたら、適切な解決には向かいません。繰り返し言いますが、「誰かに誇れる人生」を歩むためには、あなた自身がカッコいいと思える行動や選択に左右されると言えます。だから僕は、自分にとっての「カッコいい」を追究するため、ビジネスを学び、生き様を考え直し、発信を続けていきたいと考えています。そして、共感してくれる人と共有することが一番の望みです。カッコいい人生、自由な人生を目指し、一緒にがんばりませんか?ポイントは「あなた」ですよ。周りは関係ない。最後にもう一度聞きます。「今のあなたの人生は、誇らしく誰かに語れますか?」
テーマ: ブログ
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