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ジャンルを超えて活動するギタリスト。Berklee college of music ギター科卒。1973年東京出身、在住。ブラジル音楽とフォルクローレという南米音楽に深い影響を受け、そこから生み出すオリジナル曲の演奏が活動の中心です。分かりやすくて、グルーヴしていて、エンターテイメント性があって、でも深くて、切ない世界観。人生の中で出会ったいろいろな音楽の要素を組み合わせて壮大な世界を描きます。見てよかった、聞いてよかった、そんな感動が必ずある音楽を目指して、一音に心を込めて弾いています。【主なプロジェクト】・ソロギター:ギター1本でいろいろな音を出しながら生み出す高純度の世界。常に全国ツアー中。・ブラジルの抽象画:鬼才パーカッショニスト芳垣安洋とのデュオプロジェクト。オリジナル曲と即興演奏を組み合わせた「架空の南米音楽」。ディープで土着的な世界観。・助川太郎Group: 助川のオリジナル曲を3人のアンサンブルで構築するバンド。メンバーは阿部篤志(ピアノ)山下Topo洋平(ケーナ、サンポーニャ)。緻密なアレンジと、ハイテンションのアドリブ、楽器の持ち替えを駆使して描く壮大なバンドサウンドが特徴。・メヲコラソン:ヴォーカリスト EMiKO VOiCEとのブラジル音楽ユニット。2003年より活動を続け、広大なブラジル音楽のあらゆる側面を探求。その成果は例年のホールコンサートや全国ツアー、6枚のアルバムとして結実し、2016年発表"a tempo"は〝邦人最高峰のブラジル音楽ユニット”と一部で評価されブラジルディスク大賞ノミネート。・助川ブラザーズ:実弟のコントラバス奏者,助川龍(仙台フィルハーモニー管弦楽団ソロ主席)とのクラシック曲をオリジナルアレンジで演奏するプロジェクト。高度な音楽性と爆笑を誘うエンタメ性のギャップが特徴。
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