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はじめまして。2017年6月に日本ベビーサイン認定講師となりました高橋茜と申します。出産前は言語聴覚士と言う仕事をしていました。言語聴覚士とは、ことばがゆっくり、発音が上手にできない・間違っちゃう、友だちとのコミュニケーションが苦手…など言葉やコミュニケーションに苦手さをもつ子どもさんの療育、家族へのアドバイスを行います。その頃に耳にしたことがあった『ベビーサイン』。言語聴覚士とも通ずる部分があり勉強したい！という気持ちが芽生え、そしてベビーサインを知るほどに息子にベビーサイン育児をしたい！！と思い、教室に通いました。実際にベビーサイン育児をして、「こんなこと考えてるんだ～」「こうしてほしかったんだよね」等々。お世話してもらう、してあげなきゃと思われがちな赤ちゃんが、こんなにもニーズがあり、わかっていることがあり、家族やママに伝えたいことがある！驚きでもあり、感動、喜びの連続でした。そして、何で泣いているかわからないとき、私自身がイライラしてしまったとき、ベビーサインに救われました。泣いている理由を本人が伝えてくれるのです。お母さんがイライラしちゃうときにも、なんせサインしている姿は可愛いので、ほっこり笑顔が咲いてしまうのです。そうだ！ベビーサインの先生になろう！日々子育て奮闘中のママに、ベビーサインを通してハッピーになれるきっかけができるかもしれない！！そして、2017年6月日本ベビーサイン協会認定講師となりました。我が教室名です。『PoPPo.commu（ぽっぽ・こみゅ）』PoPPo（ぽっぽ）は、息子の初めての言葉です。「ママ」ではないけれど、私にとって大切な言葉。commu（こみゅ）は、コミュニケーション。ぽっぽから、息子とのコミュニケーションがどんどん広がっていきました。我が子とお手々をつかったコミュニケーションで、ぽっぽ、と笑顔の花が咲いていきますように。そんな願いも込めています。ベビーサイン以外にも、手形アートやアルバムカフェなどでもお手伝いができればと思っています。子育て中に、何かを制作することで、リフレッシュできました。出来上がった我が子のアルバムや手形アートは可愛くて、癒され、励まされ、子育てのパワーになりました。我が子は可愛い！けど、楽しいことばかりではない。それが子育ての本音。。。これから、育児をスタートさせたママやご家族が、喜怒哀楽いろいろある子育てだけど、より、『楽しみ、輝き、彩り、喜び、癒され、和まされ…』そんなお手伝いをベビーサインや手形アート、アルバムカフェなどを通してできればいいなと思っています。そして、言語聴覚士時代にであった育児の大変さがちょっぴり多いママたち。ベビーサインが向いてるお子さんにはベビーサインを。手形アート、アルバムカフェも楽しんでもらえる日がくるといいな、と思っています。
テーマ： ブログ
子育て(ベビー)
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