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新しい冒険への招待です
なぜ入り口が、ポーカーなのか?
2009年11月に、1000億円の評価額で、アマゾンに買収されたオンライン会社、ザッポスCEO、トニー・シェイは、ザッポスの経営に参画する前、多くの時間をポーカーに費やしていました。トニー・シェイはポーカーの中でビジネスと経営の多くのことを学んだと、著書で10ページに渡り書いています。
ポーカーは20世紀に入ってしばらくの間、ビジネスの人脈を広げるための重要な手段であり、ベンチャーキャピタルの資金源でした。なぜなら、ポーカーは性格やセンス、戦略的能力、リスクに対する態度などについて洞察を与えてくれます。
ビルゲイツ氏はハーバード大で過ごした学生時代はコンピューターと、毎夜繰り広げられるポーカーゲームに没頭したそうです。マイクロソフトの最初の創業資金をポーカーで稼ぎました。そのゲイツ氏と、共に長者番付をにぎわすウオーレンバフェット氏も、ポーカーをプレイします。そして、そのバフェット氏との昼食会の権利を25万ドルで落札したことでも知られる、グリーンライト・キャピタルの創始者デビット・アイホーン氏はポーカーの世界大会で65万ドルの賞金を獲得した程の腕前だそうです。
では、これらの巨額の富を得た者達も無視することが難しい、巨額なお金が流れる超巨大マーケットの業界が、今欲しい人材は、どうやって探すと思いますか?
ハーバード卒のエリートでしょうか?
ビジネススクールでキャリアを磨いたエリートでしょうか?
実は、相場の世界で勝てる才能のある人材が欲しいのです。相場、勝負事、トレード、です。
世界最強のヘッジファンド創始者、ルネサンス・テクノロジーのジェームス・シモンズは、ヘッジファンドの人材確保のために、ウオールストリート・ポーカーナイトというポーカー大会を創り上げました。シモンズは普通のエリートには興味を示しません。
誰が勝てるのか、誰が向いているのか、机に向かって業績を研究するアナリストなどいくらでも代わりはいます。
欲しいのは、実践において、リスクを恐れずに、冷静にリターンを得れるかどうかを、感情に流されず冷静に判断出来るマインドを持った人物を探しているのです。
『ポーカーで分かる相場と金融の心理学』に優れた
ポーカープレーヤーは客観的であり、自分をコントロールできる人間だ。
と書いてありましたが、映画、”ラウンダース”でも主人公はロースクールに通いながらポーカーで資金を作っていました。ラウンダーとは、カードゲームで生計を立てている人です。
ジョン・アグリアロロ(John Aglialoro)
ポーカーの全米チャンピオンで、ウオール街でも成功し、さらに企業経営でも成功を収め、現在は運動用品の会社、サイベックスのCEO兼共同所有者。彼がポーカーを学んだ相手は自分の祖母。
初めて祖母を相手にプレーして負けた時、当然お金は返してくれるものと思った。だが、返してくれなかったそうだ。
この出来事のおかげで、彼は現実世界においての終生の教訓を学んだそうだ。アグリアロロは、若い人にとってはポーカーをプレーすることは非常に大切だと考えている。なぜなら、客観性を学べるから。
カーク・カーコリアン(Kerkor Kerkorian)は最初の事業であるチャーター航空のロスアンゼルス・エアサービスの設立資金をポーカーの勝ち金で調達しました。石油王H・I・ハントは全財産をポーカーゲームに賭けて最初の油田を勝ち取りました。総合メディア企業創始者ジョンクルーゲ、テキサスの石油王クリントン・マーチソン、米投資家のカール・アイカーンの誰もが、金持ちになる前は、ポーカーで大きな勝負をしていたのです。ポーカーとビジネスは戦略において多くの共通項があると言われています。
その共通項とは、
○市場機会を評価する
・着くテーブルを選ぶのは、自分で決められる最も重要なこと
・着いたテーブルで勝ち目がないと分かったら、テーブルを変わっても構わない
・テーブルに少々不合理なことをしたり、経験不足の人が多すぎると、最高のプレーヤーでも非
常に勝ちにくい
○マーケティングとブランディング
・強い手なら弱く見せ、弱い手なら強く見せる。ブラフをするタイミングを判断する
・自分の「ブランド」が大切 ・自分について人が語るストーリーが作られるようにする
○ファイナンス
・想定できる最悪のシナリオに対して常に準備しておく
・勝ってゲーム数の多い人が最終的に1番多く儲けるわけではない
・ゲームで負けない人が最終的に1番多く儲けるわけではない
・リスクが最小のものでなく、期待値が大きいものを選ぶ
・プレイしているゲームと抱えるリスクに十分見合う額の手持ち資金があるか確認する
・負けても差し支えない範囲でのみプレイする
・長い目で見るゲームであることを忘れない。1回ごとに勝ち負けはあっても、重要なのは最終
結果である
○戦略
・ゲームの仕方を理解しないでゲームをしないこと、たとえ大勢がそのゲームで儲けていても
・儲け金が高くない段階でゲームを理解すること
・いかさまをしない。いかさまをしても結局勝てはしない ・自分のやり方を貫くこと
・ゲームの動きは変化するのだから、その夜を通してプレイのスタイルを状況に適応させること
が必要。フレキシブルでいること ・辛抱強く、長期的に考えること
・スタミナと集中力が最もあるプレイヤーがたいてい勝つ
・他人と差別化をすること。テーブルの他のプレイヤーがしていることと反対のことをすること
・希望を抱くのは、よい策とはならない
・自分を「理性を失い、つい悪い手に賭けるような感情的な状態」にしないこと。ひと休みして、
散歩をするか、その晩はゲームを辞めておく方がずっとコスト効率がいい
○継続的に学習する
・自ら学ぶこと。本を読み、経験者から学ぶこと
・実践により学ぶ。理論は魅力的だが、実際の経験に勝るものはない
・才能あるプレイヤーの中に自らを置いて学ぶこと
・ゲームに1回勝ったというのは、自分が上手いということでも、もう勉強しなくていいという
ことでもない。ただ単にツイていただけかもしれない
・アドバイスを求めることを怖れないこと
○カルチャー
・ゲームが好きであること。本当に上達するためには、寝ても覚めてもゲームと共にあることが必要
・うぬぼれない。見せびらかさない。自分よりも上手い人は常にいる
・親切に振る舞い、友達を作る。小さなコミュニティなのだから
・自分が学んだことを他人とシェアする
・今しているゲームを超えたチャンスを探す。新しい生涯の友達や新しい仕事の接点を含め、
これから誰と知り合うかは決して分からないものだ
・楽しむこと。単なる金儲け以上のことをしようとするなら、ゲームは何倍も楽しくなる
これからは、日本人のポーカー人口が増えるにつれて世界的に活躍する日本人が増えてくると考えています。そして同時に、ポーカーを覚えた日本人は、もはや欧米にも引けを取らないトレードの知識と技術を持つ事になり、世界の経済の流れを変えていくことを期待しています。
まさに、ゲームが世界を変える・・・です。
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