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山田拓斗(Fiddle,Flat Mandolin)1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。高校生時代にジャズヴァイオリンに転向し、日本のジャズ・ポップスバイオリンの第一人者、中西俊博氏に師事。地元にてライブ活動を始める。2014年、洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコース卒業。在学中、ユキ・アリマサ氏、有田純弘氏に師事。2011年には、フランス大使館にてマヌーシュスイング(フランスのジャズ)を御前演奏し、好評を博す。2013年アメリカの屈指のジャズヴァイオリ二ストChristian Howes氏に見出され、オハイオでのCreative Strings WorkShopに参加。更にジャズヴァイオリンを極めるために2015年ニューヨークへ単身渡米。現在タートルアイランドカルテットのメンバーであるAlex Hargreavesに師事。渡米中、Grant Gody,Roy Williams,Dominick Leslie, Jacob Joliff などのアメリカンルーツミュージックの若手トップミュージシャンとのライブ共演を重ねる。またニューヨークで最も有名なブルーグラスのセッションMona's Bluegrass Sessionで日本人初のハウスバンドメンバーとして演奏をし、アコースティックミュージックを自分のルーツと改めて再認識する。2016年に帰国し、帰国後はジャズフィドラーとして活動し、Jon Sholle,Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加。またナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップをサポートし、後進の指導も行なっている。
テーマ: 音楽活動
テーマ: ブログ
20代
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