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2008年10月、左胸に乳がん発覚、既に胸椎・腰椎などに多発性骨転移していた為、手術は行わず、放射線治療、ホルモン療法、ゾメタ点滴を行う。2010年3月、多発性肝転移が見つかり、抗がん剤治療CEF療法を受ける。2010年11月、抗がん剤の副作用により心不全を起こして2ヶ月間入院。心機能、腎機能が落ちている為、抗がん剤、ホルモン療法などの乳がんの積極的治療は行えず。骨転移へのゾメタのみの治療となる。2011年3月、多発性肺転移が見つかる。2011年6月、腎不全が悪化しゾメタも中止。完全に無治療となる。月2回位の通院の他は、自宅にて療養。月2回、遠隔レイキヒーリングを受けている。また自分でも毎日パワーストーンヒーリングを行っている。身体に良いとされる食事やヨガの呼吸法など積極的に採り入れ、、自分の身体は自分で治すという意識を持って前向きに治療や療法に取り組む。2012年1月、心不全が悪化し、家での日常生活も困難になり、トイレに行くだけでも息切れして疲れ、お風呂も入れない状態になり、浮腫みも出て、入院。心不全を示すBNPの値が1400に。新たにバセドウ病が見つかる。2012年2月、バセドウ病の治療により甲状腺ホルモンが正常値に戻り、在宅酸素療法を行う事になって退院。2012年4月現在、在宅酸素は安静時2.5L、労作時3.0Lを24時間使いながらの生活を送る。骨転移による腰痛と心不全による呼吸苦の為、酸素ボンベを使用しても外出は困難。タクシーでの通院が精一杯。バセドウ病の薬の副作用により、今度は甲状腺機能低下症になって、甲状腺ホルモン剤を補給する治療を始める。腎不全再び悪化の為、一時再開出来た骨転移の治療薬ゾメタを再び中止。乳がんの治療は全く行えず、腫瘍マーカーは右肩上がり。
テーマ: ブログ
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