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谷口栄豊 美文字塾 HPアドレス http://bimojijuku.com/ ビジネスペン字講師 お礼状コンサルタント 資格:文部科学省後援硬筆書写検定最高位1級 文部科学省後援毛筆書写検定最高位1級 (連合会会長賞受賞) 業務内容 〈お礼状部門〉・出張お礼状活用コンサルティング・リピート集客できるお礼状の活用術・空飛ぶお礼状の販売・お礼状に関する研修・お礼状の活用セミナー など 〈美文字部門〉・美文字レッスン・美文字セミナー・企業研修・各種代筆 など◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 実用書道とは?簡単に言うと、硬筆・小筆が主となり、私たちが仕事や日常生活などで、日々実用的に書いている文字のことを言います。芸術的な文字を書くというのではなく、基本的には「整って読みやすい文字を書く」と思って下さい。実用書道をマスターしていくことで、お礼状や年賀状などの宛名書きや文章が書けるようになったり、仕事や日常生活、また冠婚葬祭などでも活かすことができるようになります。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 私が書道を始めたのはとても遅く、29歳から。字がすごく汚かった私が、ある出来事をきっかけに急に書道を習い始めました。しかし何と短い書道歴の私が、4年後には書道師範として人に字を教えているのです。また今は美文字コンサルタント、お礼状コンサルタントとして、文字で社会にお手伝いをさせて頂いています。そんな私の変わった書道の経歴をご紹介いたします。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇2003年7月 29歳子供の頃から字が汚かった私が、ある出来事をきっかけに書道教室に通い始める (詳細は右欄→)書道の魅力や奥の深さ、また難しさににハマってしまい書道漬けの毎日をおくるようになる書道家になる、というよりも書道を教えていきたい、という思いが強く、まずは資格の取得を目標に、日本で唯一の書道の公的資格でもある文部科学省後援の書写検定試験の1級の取得を目指す2級までは順調に合格していくものの、1級はなかなか合格しない(合格率は約10%)しかし諦めずに日々の練習は続けた…そして、やっと…2005年12月 31歳 (3回目の挑戦)文部科学省認定硬筆書写検定試験最高位1級合格2007年2月 33歳 (5回目の挑戦)文部科学省後援毛筆書写検定試験最高位1級合格連合会会長賞を受賞しかし…2008年4月 34歳その後も日々練習の毎日をおくるが、心労が祟ったのか体調を崩して入院(約1週間)入院中は暇なせいか? 自分自身の目標・目的、また今後の人生について色々と考える私がやりたい事…「自分の書道教室を開きたい!」2008年7月 35歳多くの人に書道の魅力や培った技術を、自分なりに教えてみたい、という思いが募り書道教室を立ち上げる2013年8月 39歳書道の専門性をさらに明確化させるため、硬筆・小筆専門の美文字塾を立ち上げる主に働く大人を対象に、仕事で活かすことのできる文字のコンサルティングをしたり、ビジネスの世界で使用するお礼状の活用術など、営業や集客支援のサポートを行なう◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『私の強み』私の1番の強みは、大人になってから字の練習を始め、短期間で書道の師範の資格を取得した事です。「字をきれいに書くためにはどうすればいいか?」という事を常に考え、研究し実践し続けてきました。それはつい最近の出来事のように覚えています。私なりの解釈ですが、字をきれいに書くためには、『正しい理論』と『正しい書き方』が必要です。しかしそれらは決して学校では教えられていない…だからきれいな字が書けない大人が多いのです。きれいな字を書けなくて悩んでいる大人の方の気持ちは誰よりも分かります。 だって私がつい最近までそうだったから!だからこそ、誰よりもその気持ちが分かる立場代表の実用書道家として、そのような方々のお力になりたい。数年前まで下手くそだった私ですが、1つだけ断言できることがあります。「字は大人になってから練習した方が 確実に上達します!」 実用書道を学び練習していくと、仕事や日常生活、また冠婚葬祭や学校行事など、様々な場所や場面で活かすことができるようになります。字は生涯書き続けなければいけません。だったら1日でも早い方が良いと思います。今一度、字の勉強をしてみませんか?字を書くことは楽しい! きれいな字が書けるようになると、もっと楽しい!! 谷口栄豊
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