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・パワーリフティング105kg級 元日本チャンピオン&フルギア日本記録保持者日本選手権12連覇(2012年〜2023年)⭐︎2023年11月の世界選手権を最後に現役を引退・株式会社ピークパフォーマンスニュートリション 代表取締役 https://theppn.jp・パワーリフティング、フリーウエイト専門ジム「Team X-treme Power!!!」代表東京都練馬区豊玉北1-12-3 5F http://t-x-p.com・東京都パワーリフティング協会理事・日本パワーリフティング協会アスリート委員委員長■パワーリフティングキャリア2010年世界男子パワーリフティング選手権大会100kg級日本代表2011年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2012年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2013年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2014年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2015年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2016年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2017年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2018年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2019年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2020年コロナ禍のため開催なし。2021年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2022年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表2023年世界男子パワーリフティング選手権大会105kg級日本代表■自己ベスト(フルギア)スクワット360.5kg(105kg級日本記録)ベンチプレス275kgデッドリフト305kgトータル920kg(105kg級日本記録)身長168.5cm体重98〜102kgNSCA-CSCSNSCA-CPTスポーツメンタルコーチ-----------------------------------------------------------------------------【パワーリフティングとは?】スクワット、ベンチプレス、デッドリフトという3種目で挙げることのできた総重量で勝敗を競う競技です。同じバーベル種目のためオリンピック種目のウェイトリフティングと混同されがちですが行なう種目が違います。どちらの競技も人間の本質的な「力」を競う競技のためパワーリフティングとウェイトリフティングのトレーニング方法が全アスリートのトレーニングの基礎になります。そのため旧共産圏国やアメリカでは最大筋力・最大パワーを向上させるパワーリフティング・ウェイトリフティングのトレーニング研究非常に重視され盛んに行なわれています。パワーリフティングは体重別にクラスを分けて戦います。女子は7階級、男子は8階級に分かれています。より高重量を扱うことのできるリフティングスーツを着用するフルギアの部門とリフティングスーツを着用しないノーギアの部門が存在します。競技はスクワット→ベンチプレス→デッドリフトの順番に行なわれます。各種目3回ずつ挑戦することができます。各種目の成功した最も重い重量を合計した総重量で順位が決まります。同じ種目で3回のチャレンジ全てを失敗すると失格となります。【スクワット】下半身・体幹の強さを競う種目です。下半身だけ強くても体幹が弱いと高重量はあがりません。膝の高さよりもヒップジョイント(通称:腰骨)が低くなるまでしゃがんで立ち上がります。しゃがみ深さが浅いと挙げても成功になりません。【ベンチプレス】上半身の押す強さを競う種目です。特に胸・肩・三頭筋の強さを必要とします。試合では胸にバーベルを着けたら一度静止をし審判の「プレス」という合図を聞いてから挙げます。胸の上でバウンドをさせたり、止めずに挙げると失敗となります。またお尻もベンチ台から離してはいけません。腕の短い選手のほうが有利な種目です。【デッドリフト】背中・下半身・体幹の強さを競う種目です。床に置いてあるバーベルを引き上げる種目です。膝と腰を完全に伸ばし胸を張るまで引き上げます。引き上げた際に膝や腰が曲がっていたり胸が張れないと失敗です。握力の弱い選手は途中でバーベルを落とすこともあります。腕の長い選手のほうが有利なため、ベンチプレスとデッドリフトの両方の記録を保持している選手はほとんどいません。*ベンチプレスのみの大会も多く開催されています。市区町村の大会から都道府県協会開催の大会、ブロック開催の大会、全国大会、アジア選手権、世界選手権、ワールドゲームズと様々な規模の大会があります。
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