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神職の唄ひ手。ブラジル生まれ。小野八幡神社・権禰宜。幼い頃から神社で育った彼女は、自然の語らいに耳を澄まし、言霊を唄うと評され、作詞作曲を手がける作品は洋楽器に雅楽器をとりいれた独特の音楽世界を創造している。世界宗教者平和会議（WCRP）の第八回世界大会、NYカーネギーホール、ブラジル、ロシア、中国、タイなど世界各地で彼女のコンサートは開催され、その音楽性に国境のないことを証明した。 母性に焦点をあてた独自の解釈で解説する「古事記」の講師、講演会などその活動は多岐にわたる。 神社新報にて「社に想ふ」連載中。 武士道の著書であり旧五千円札の新渡戸稲造は縁戚。令和元年、御大典記念事業として角松敏生プロデュースによる童謡唱歌のアルバム「心のふるさと〜 Songs of Japan〜 」を発表。令和2年、ニューアルバム「楽園」をリリース(ユニバーサルミュージックジャパン)。※コンサートや講演のご依頼はこちらまで涼恵オフィシャルウェブサイト『花の祈り』http://suzue.asia/YouTube涼恵チャンネルhttps://m.youtube.com/channel/UCqLAM6nfOTIrlreaAIUY0sA
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「くくり - 中今を生きる 」 ～ 日本の言霊を唄う ～
2024/02/27
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