ブログをブロックする
ブログを報告する
魔法の手帖術インストラクター和 こと 根岸和子です。自分に自信が持てなくて、子育てに悩んでいるお母さんに向けて、「魔法の手帖術」をお伝えしています。自分になかなか自信が持てなかった私。いつも、何か人とは違う感じ。仲間に入れない。ついていけない。学校を卒業して就職してからは、さらに生きづらさを抱えながら仕事をしていました。出来ないのは自分の努力が足りないからだ。つらいのは我慢が足りないからだ。もっともっと頑張らなくちゃ。そう思っていました。ところが。出産・育児をきっかけに、自分でもどうしようもないほどの苦しさ、怒り、悲しみ そういったものに襲われました。毎日毎日なぜだかイライラしていました。必要以上に子どもを叱ってしまう。子どもの心がわからない。子どもの相手をするのがつらい。その根っこに、幼い頃かまってくれなかった、助けてほしい時に助けてくれなかった、母への不満と自分の理想を押し付けてくる父への憤りがありました。こんなお母さんでごめんね、と思う一方、子どもに同じ思いをさせたくない、という焦り。今からこの状態で、子どもが思春期になったらどうなってしまうんだろう。私自身が幼少期に淋しい思いをした 心の空洞をなんとかしたい。小学校でイジメにあった嫌な思い出。いろんなものが渦巻いてぐちゃぐちゃになって。湧き上がる怒りは、全て家族に向けられ。怒ってばかりの毎日。こんな事望んでないのに。苦しい毎日。そんな状況をなんとかしたくて、このままじゃいけない!もう限界!!と、藁をもすがる思いで飛び込んだのが、性格リフォーム心理カウンセラー心屋 マスター認定講師 とも花さんの「はじめの一歩セミナー」そしたら、長年自分の周りにあった殻が ぱり~ん!って割れて光がさしてきて。まるで生まれ変わったような感じがしました。でもそれは、終わりではなく新たな私に出会う旅の始まりでした。ソラオト準師範2級発達支援タッチライフインストラクターそして魔法の手帖術まずは興味あることを始めてみたり、嬉しい出会いがあったり。やったことない事に挑戦してみたり。そうしているうちに、自分が常識だと思っていたことのなかに、思い込みの前提が紛れ込んでいて、それらが苦しさの元になっていることを知りました。嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい、みじめ怖い、腹が立つ、恥ずかしい自分の中にいろんな感情があることに気付き、いかに今までその感情を表に出さずに生きていたかを痛感しました。その感情を押し殺さず、感じて、時には伝えたりしていったら、地の底から湧き上がるような激しい怒りが減って、少しずつ生きづらさから解放されていきました。性格は変えられるんです。変えられるというより、本来の自分に改めて出会う感じ。時間の感覚が苦手で思い付きで行動してしまう。ADHD的な面。人のちょっとしたしぐさで何をしようとしているかわかってしまったり、何気ないことで感動できるHSPな面。でも、私そんなに繊細じゃないしなぁ、と思っていたら、HSPでありながらHSSという、繊細さと大胆さを併せ持つタイプがいると知り、全てが腑に落ちました。人と同じがいやでも、人とかかわるときに疎外感を感じるのは怖いにぎやかなところが苦手集団より少人数が落ち着く一人の時間が大切好きなこと、興味を持ったことに対してはとことん知りたい、やってみたい。大きな音が苦手まぶしい光が苦手一度にいろんなことを処理するのは苦手etcダメだと思っていたけどそうじゃない。全て私。そんな私のままでいい。でも、やっぱり自分に自信がなくて自分を責めてしまうことがなくならなくて前に進めずにいたときに力をくれたのがはたのかずえさんの「魔法の手帖術」でした。書くと叶う。その力に惹きつけられもともと手帖や文房具が大好きだった私は、同じように悩みを持つ人に魔法の手帖術を伝えたいと思うようになりました。このブログでは、そんな自分の特性や仕事をするうえで困難だったこと、子どものころのこと、子育てのことなど、そして、魔法の手帖術についてをお伝えしていきます。このブログに記されたことが、どうか、同じような悩みを抱えた人のもとに届きますように。そして、少しでも「大丈夫かも」と思っていただけたら幸いです。
テーマ: すずしろ庵のひとりごと
テーマ: 魔法の手帖術
子育て(小学生以上)
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります