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~中学2年生の頃~お母さん「夜ごはんできたよ~」ボク「...」お母さん「夜ごはんできたよ~」ボク「うるせーな、聞こえてるよ」お母さん「テスト近いのに勉強しているの?」ボク「しつこいんだよ、黙れ!」お母さん「成績落ちてるから言ってるんじゃん」ボク「黙れって言ってんだろ、クソババー」部屋のドアを【バタン】ボクは、中学2年の頃からこのような子でした。毎日毎日お母さんとボクでバトルをしていました。ボクは居心地のいい家にホントはしたかったです。ですが、当時の欲やストレス状態からはお母さんとまともに話せませんでした。話し合いのはずがケンカに変わっていきます。我慢なんてできなかったのです。そんな中、両親の離婚があり、お母さんと離れて暮らすことになりました。徐々に溜まっていたストレスが減っていきました。そこで、初めて気づいたのです。昔抱えていた問題の本質を。それなら、今でもお母さんとの関係は良くなっていくはずだと。落ち着いた頃にお母さんと本当の話し合いを持ってみました。そこから、少しずつ関係が良くなっていることに気づきました。ボクが持っていた嫌な気持ちも完全に消えていき、お母さんも以前より表情が明るくなりました。試していく中で次第に重要な点が分かってきました。それをまとめてボクの中で反抗期を終わらす本質を突いた方法が出来たのです。ある時部活の後輩のお母さんの悩みを聞く機会がありボクの体験をもとに一緒に後輩のことを考えました。そうすると、小さい変化はすぐあらわれました。いいリズムを生み反抗の激しさが軽くなり受験期までに落ち着くことができたことを感謝されることもありました。そこで、悩んでいる家庭の手助けになると思い先月に始めようと思ったのがブログです。ぜひ、あなたの息子にとって家を居心地のいい居場所いしてください。そして、お母さん自身が悩みから解放されるように願っています。
テーマ: 男子の反抗期について
テーマ: ネパール地震への寄付
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