ブログをブロックする
ブログを報告する
リバウンドゼロのスッキリ片づけミラクル片づけ®コンサルタントの金子佳美です「もう~片づけてよ~」母にいつも言っていました。私が片づけに明け暮れ始めたのは、片づけられない母親との暮らしでした。「もったいない」が口癖の母は、捨てることが出来なくて、いつしか家は物であふれかえり、まるで、売れないリサイクルショップのようでした。そのショップのような家は、どこに何が入っているかわからなくて、あふれんばかりの片づかない状態にいつもイライラしてくるのです。家を出ていく事を夢見ていた婚期をすぎた私は、ついにご縁を頂き結婚しました。やっと手に入れたマイホーム。好きなように片づけていたとき母譲りの捨てられない症候群が、芽をだしてきました。片づかない部屋に、とことんうんざりしていたので、収納本で研究しながら、自ら収納テクニックを駆使しながら、マイホームを作り上げていた矢先、世間では収納before&after番組が、ブレーク。「私もよそのお宅の整理収納がしてみたい!」という思いが舞い上がり、2016に整理収納アドバイザー1級の資格を取り≪捨てられない症候群≫というあふれる物を持ちながら、それでも収納では職人技を発揮できる自信を身に着け、いざお仕事を開始。しかし……事態はそう甘くはありません。自分と似たり寄ったりのお客様は同じように≪捨てられない症候群≫お客様の持ち物の山で、自分が押しつぶされそうになり、もうこの仕事やめようかと思った時に≪人生はときめく片づけの魔法≫の本とに出会いました。その時、「ときめき片づけ法」の診断により私は「物を捨てられない」という性格から、ただの収納マニアだったことが判明し衝撃を受けたのです。だからこそ、片づけとは物を上手に収納することではない。本当は、片づけを通して自分の人生を大切に扱うことなのだ!ということに気づきました。「今は片づけを終わらせて、ワクワク人生を歩める人をもっと、もっと増やしていきたいと思っています。」その後、2020.9 実家に住んでいた母は90歳を過ぎ、姉に引き取られて行きました。実家が空き家になってしまったので、「女性や起業家が1歩踏み出す場所を作りたい!」という新たな夢に向かってリフォームすることになりました。残されていた、父の遺品や、母の物をさらに片づけで2021.11/3 【pure house】空き家になった実家のリフォームが完成!ここに集まる人たちの〝成功〟と〝願望〟の実現を見届ける家が完成しました。【快適な家づくり 居場所づくりが人生を変える!】そんな居場所づくりの応援をして、みんながわくわくときめく人生を歩める人を増やしたい!!と思っています。
テーマ: ミラクル片づけ
整理整頓・ミニマルライフ
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります