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みなさん、こんにちは!開運モノづくり作家★aurinko椿です。ホームページ https://peraichi.com/landing_pages/view/zabuzabusaifu神奈川県厚木市で夫と一人娘と三人、「あ~~、幸せだなぁ」と感じながら、今日も笑顔で過ごしています。私のライフワークは、ひとの話を聴くこと、ワクワクするアイデアを届けること、そしてお財布を作ることです。お客様の想いが詰まった世界でひとつのアイテム、ワクワクのスイッチをONにするアイテムを、心を込めて、オーダーメイドで作っています。毎日幸せを感じている私ですが、育児が始まり、娘が小学校に上がるまでは今とは180度反対の生活でした。「毎日がツライ」と泣いていた私がどうやって自分らしさを取り戻し、バッグ作りに目覚め、笑顔で暮らせるようになったのか?これから、お話させていただきますね。みなさんは、自分を嫌いだ、ダメな人間だ、と思ったことはありませんか?イライラして家族や周囲の人に八つ当たりし、関係を壊してしまったり……。娘を産んだ後の私が、まさにその状態でした。初めての出産後、体調を崩し、持病の腰痛も悪化。産まれたての赤ちゃんを抱っこして、お散歩に出ることもままならない。思い描いていた子育てができない自分を責め、「もっと頑張らなければ」と肩に力を入れすぎて、身も心もガチガチに。子育てへの不安から、夫や両親とのコミュニケーションが思い通りにいかず、ママ友とも、思うような関係を築けない。無理をしてとりつくろっては爆発し、苛立ちや怒りを夫にぶつけた日々もありました。そんな私の心を反映するように、部屋は次第に荒れていきました。「片付かないのは私のせいじゃない、道具が足りないせいだ」そう考えた私は、便利グッズや収納グッズを買いあさり、余計にモノで溢れかえる部屋に。できない自分。それを認めたくない自分。苦しくて苦しくて、どうしようもない。「誰か助けてーーーーー!!!!!!」毎日、心の中で叫んでいました。でも、どこで叫べばいいのかもわからない。自分を信じられない。人を信じることも、できない……。そんな時に出会ったのが、お片付けのプロの存在。「片付けで人生が変わった!」この言葉にすがるような思いで、学びを始めました。「いつも笑顔でいる自分に変わりたい」「もっと自分らしく、のびのび生きたい」そんな想いで、『ライフオーガナイズ®』という片づけメソッドを学び、次に『ドリームマップ®』という人生の目的をワクワクしながら描くメソッドを、さらに、コーチングの世界にも出会いました。「ああ、こうやって自分のことを話せる場所がほしかったんだ」「素直に自分と向き合える時間を、求めていたんだ」長い時間をかけて重い鎧を脱ぎ、ようやく素直に自分と向き合えた時。私の中で、何かが弾けました。「幸せの種は、私の中に溢れるほどある」「その種からどう芽を出すかは、モノの見方・視点を変えることなんだ」この瞬間から私は、夢を叶えられる自分に変わったのです。「私の人生を変えたメソッドを、同じように悩む誰かに届けたい!」そう思った時、大好きだったバッグ作りを再開しようと閃きました。私がバッグ屋さんを始めたきっかけは、結婚して生まれて初めて関西を離れたこと。1976年兵庫県宝塚に生まれ西宮で育ち、2004年に結婚するまでの27年間、実家を出たことがなかった私。引っ越した神奈川県厚木市には、親戚も、友人知人もいません。専業主婦だった私を待っていたのは、朝早く出勤し、夜遅く帰る夫を待つ、一日15時間の一人ぼっちで孤独な時間。この寂しい時間を、どうにか楽しい有意義な時間にしようと、OL時代に始めた趣味の洋裁を始めることにしました。実は、私のハンドメイド好きは家族譲り。祖母は着物のお仕立てをし、母も叔母も手作りが上手。中学生まで、母のお手製の服を着ていたくらいです。大好きな祖父からのお嫁入り道具は、立派な職業用ミシン。その他に、衣装ケース3つ分の、たくさんの布コレクションも。この布を使って、片っ端から大人のお洋服や、出産祝いの贈り物を作り、ネットで販売を始めたのが最初の一歩でした。そんな中、運命の布と出会ったのです。それは、北欧のカーテンの生地。今までに見たこともない色使い、大胆な絵柄。力強さ、大胆さ、そしておおらかさ……。そう、まさに一目ぼれでした。2004年当時、まだほとんど知られていなかった北欧の生地の魅力。カーテンだけじゃなく、もっともっとたくさんの人の目に触れる「モノ」にしたい!ここから、バッグづくりが始まりました。オーダーのために我が家に足を運んでくれるお客様はみんな、見たこともない生地に感動してくださいました。そして、妥協せず、本当に欲しい色や柄、サイズや形、使い勝手を丁寧にヒアリングすることを、とても喜んでくれました。そうやってできあがった自分だけのこだわりのバッグを5年も10年も愛用してくれるというのは、わたしにとってモノづくりの原体験でした。「本当に気に入ったモノを、人はとても大切にする」多くの人が抱えている片付け問題・日々の悩みを解決するには「自分は本当は何が好きで・何を大切にしたいのか」を知り、自分の価値観を大切にする体験が必要です。それはまさに、私自身が子育て中の苦しい体験の中から学んだこと。そんな経緯を経て、オーダーメイドのバッグ作りに、コーチングを取り入れるようになりました。2017年からは体系化した「ザブザブ財布」の会を年に4回開催しています。お財布やバッグ作り、お片づけ、夢を描くことの大切さ。そして講師として、多くの方に伝えるという活動を通して、気づいたこと。それは、「わたしが、わたしであることが、一番尊い」ということ。私は、自分を愛するようになりました。夫婦関係も両親との関係もよくなりました。毎日を、笑顔で生きられるようになりました。 お片づけ、ドリームマップ、そしてコーチング。自分自身の辛い体験から学んだ、かけがえのない気づきが、私を『TSUBAKI』というライフワークに、導いてくれました。バッグ作りを通して人の想いを受け止め、夢をカタチにし、その人が最高に輝くためのサポートをしたい。誰もが自分らしく、ありのままに生きられる社会を作りたい。それが、TSUBAKIのバッグやザブザブ財布に込められた想いです。あなたと、あなたの大切な人が、そして世界中が笑顔になる、新しい一歩。あなただけのオーダーメイドから、始めてみませんか?あなたの太陽が光り輝きますように★aurinko 友田陽子
テーマ: コミュニケーション
テーマ: ■ご挨拶
ハンドメイド雑貨・手芸
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