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あなたは”いい家”って分かりますか?家の在り方が、『あなたの人生を左右する』と言っても過言ではありません。このブログは、『いい家とはナニ?』をテーマに、皆さんに”いい家”づくりの確かな情報を発信しています。あなたも、このブログを利用して”いい家”をつかんでくださいね。しかし、世間では今も家づくりで失敗する人が多いのです。なぜでしょうか?その一番の要因は”いい家”づくりの知識が皆さんにないからです。”いい家”を見極める目がないからです。自動車なら自動車があるのに、家づくりの学校はどこにもありませんね。家づくりの確かな知識を得る所がないのです。そこで私は一念発起、皆さんが失敗しないように家づくり情報発信基地を起こしました。◆住宅ローンが終わらない内に壊れるような短命の家◆15年もすりゃ、土地代のみという資産価値のない使い捨ての家◆入居して、カビ・ダニ・シックハウスなどで病気になりやすい家◆帰って来て”ほっ”とできない、癒し、安らぎのない家このようなことでは、何のための家か分かりませんね。また家は一生で一番高い買い物です。一度建てれば、そうカンタンに建て替えることはできません。ですから、あなたが『いい家を見極められる目』を持たねばなりません。そこで私は、人様にオススメするなら、まずは自ら体験しなければいけないとモデルハウスを建てました。自らモルモット的に住み、その体験から得た情報を皆さまに発信しています。私は、どんな情報も自分が実際に確かめた上でないと発信しません。そこで、私の目指す”いい家”とは、『耐久性・健康・住み心地』の三拍子が揃っているものです。今後日本は、より確かな資産価値の高い家が求められるでしょう。外観・デザインだけでは”いい家”はできません。私はその確かな裏付けを、ハッキリ数字で表すために導入したのがNPO法人健康住宅普及協会の『健康住宅認定制度』です。健康住宅認定のための検査項目は、温度・湿度・温熱環境・換気・カビ・ダニ・音・床下環境・室内空気環境・高齢者対応・耐震などです。『健康住宅認定制度』は、はるかに国の基準値より厳しい協会独自の基準値を設けています。私はその『健康住宅認定制度』に則った家づくりを行い、広く皆さんに確かな裏付けのある”いい家”を提供してきました。そして今、私が採用している工法は国の新しい住宅政策『長期優良住宅』の、さらにその上を行く『長期優良住宅先導型事業』の認可を受けたカネカの外断熱・二重通気ソーラーサーキット工法です。まずは建てて9年目になるモデルハウスで、その性能・品質を確かめてください。さて余談ですが、私がこの住宅業界に参入したのは51歳の時でした。今年で10年になります。私は元呉服屋です。この業界に入る時、それを知った人からは、「おまえはバカか!素人のおまえができるわけがない」「元大工でもないし、住宅業界にいたわけでもないのに~」と多くの声をいただきました。けれど私には、それを乗り越えてでも、そこへ私を駆り立てるものがありました。それがこの事件です。それは私が23歳の時でした。父が人工透析を受けることになったのです。その後、父の透析は丸18年続きました。その間の我が家のお粗末な住環境が、この”いい家”づくりに私を駆り立てたのです。やはり一番困ったのが冬の寒さです。病気の経験がある人なら誰でも分かりますが、寒さは健康な人だけでなく、すべての人の動きを止めてしまいます。私は18年間の父の介護を通じて、住環境の重要性をとことん知りました。それが今行っている『住み心地一番の家』づくりの基盤になっています。モデルハウスに移って9年目ですが、以前の家と比べて大変多くの違いに驚いています。ところで、この家は不思議な家でしてね!入居1年目より2年目。2年目より3年目の方がはるかに住み心地は良くなるのです。その驚きと住み心地の良さを皆さん大変喜んでおられます。その違いは、玄関でハッキリ分かります。少しだけその違いを列記しますと、◆冬用のパジャマが要らない暖かい家◆外がどんな天候であろうと室内は常に快適空間◆エアコンに頼り切らないサラッとした涼しい家◆カビ・ダニ・シックハウスの影響を受けない病気になりにくい家◆地熱をも利用した省エネ住宅など、まだ多くの特徴がります。今後、私はより精進し確かな性能・品質のある『住み心地一番の家』づくりに励みます。そして、それを皆さまに発信していきます。
テーマ: ブログ
アラカン
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