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学生のとき、世界を舞台に活躍したい! という野望をもっていた…なぜ、世界に!と思ったのか?それほど大きくなければならなかったのか?潜在的には、世界で活躍することよりも重要な理由があった「ごく普通の人生を歩むのがイヤだ」と思っていたのだ・・・ごく普通ってなんだ?23歳でエンライトメント心理学に出会う仕事と学びを掛け持ちしながらの5年間その後はアシスタントとして下積みの時代28歳で結婚結婚もしたいかどうか?!今となってはあの時の自分の決断を覚えていないくらい結婚は人生の通過点のようだったその後は、駆け出しのカウンセラーとして、とにかく多くの場数を踏んだクライアントさんがカウンセリングの内容に満足できず、あとでクレームが届く というような苦い経験も…しかし 私には苦い経験も辛いことも乗り越えなければならない理由があったそれは「生涯を通してやり続けられる仕事として セラピストを続ける」と決めたからだった40代になったもうかれこれ20年ちかく心理学の世界にいる多くの経験を積みカウンセリングした方は500人以上にのぼるたくさんの出会いがあったその中で恋愛にまつわる相談をたくさん受けていることに気が付いた結婚したい人を応援するための心理学?!いやそれはちがっていた結婚したいな~と考える人との出会いを通してその人の生き方にふれることができた人は未来への希望がある分過去の悲しみや心の傷もたくさん抱えている未来へ行きたいと思ってもどうしても過去のことが足を引っ張って心が先へ進むことを拒んでしまう変わりたいようなでも 変わりたくないようなそんな葛藤やジレンマは私もイヤと言うほど体験してきたし今でも体験することもたびたびあるだからこそそんな気持ちに共感して一緒に先へ進んでみようよと言える先へ進むために私が強く進めていることは・・・『執着を手放すこと』執着とは 過去の思い出が愛であり執着になっているもの好きな人愛した人時間は関係なく私たちの心の中にずっといるその人たちと本当にさようならすることができた時人は未来への一歩を踏み出すサヨナラすることは忘れることとは違う記憶から消すこととも違う握手してお互いの未来を応援できる関係になることそんな気持ちを整理しながらパートナーを見つけることももちろんだがその人自身がどういう生き方をしたいのかを見つけていくあなたは必要としてココにいるあなたには あなたに果たすべき使命があるそのことを原動力に未来へと進む1歩を応援したいそんな気持ちでこれまでの20年間を振り返りながら自分自身のこれからのことも考えている私にとって心理学との出会いはやはり 生きる原動力だった
テーマ: 2019年
テーマ: ◆その決断でいいの?
結婚式場・プランナー
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