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はじめまして、じゅんです。僕は、野球が好きで小中高と、野球一筋でした。僕は野球はけして上手な方ではなく、上手な人をみては「すごいなー」と、他人事のように眺めることしかできなかった二番手的存在でした。高校になり、僕たちがチームの最上級生になったころ、レギュラー争いが始まりました。なんとしてもレギュラーになりたかった僕は試合になるとやる気だけが空回り大事なとこでエラーチャンスで三振気づけば「補欠」で定着していました。「頑張ってきたのにどうして...」「僕の実力は所詮、こんなもの...」「センスが無いから...」僕は超ネガティブ思考になってしまっていたのです。「そもそもなぜ僕は野球をやっているんだ？」とまで考えた時期もありました。しかし、そんなとき僕をまるで別人のように変えてくれたのが僕の『親』でした。僕の親はスポーツなんてやったことがない、ど素人だったのです。にも、関わらず僕は親のある言葉、行動、支えによって野球に対する取り組みがガラッと変わったのです。正直、自分でもびっくりしました。そこから僕は「絶対にやってやるんだ！！」「頑張るしかない！！」というように強く思うようになり、徐々に結果が出始め、調子はうなぎのぼり。練習試合では１２試合連続でヒットを打つこともできました。そしてついに再びレギュラーで起用されるようになりました！本当に嬉しかったのを覚えています。最後の大会では、怪我が重なったこともあり。試合にはでることはできませんでしたが、もらった背番号は１０番。チームにとっては絶対に必要な存在にまでなることができました。当時の僕にとってスポーツど素人の親がこんなにも僕を変えてくれるとは思ってもいませんでした。あのとき、親のある言葉、行動、支えがなければきっと補欠のままベンチを暖め続けていたでしょう。そこで僕は親の重要性に気づいたのです。幸いにも、僕は親のおかげで救われましたがそうでない人のほうが多いのも知っています。親ができることの可能性について真剣に考えるようになりました。野球の技術面は、指導者に任せておけば良いでしょう。でも、親であるあなたにしかできないことって実はたくさんあるのです。なので、より多くの人にこのことをわかってもらいたくてブログを書き始めました。僕が、高校時代に親に救われたように、次は、あなたが悩みや挫折の渦からあなたの子供さんを救ってあげる番です！、
テーマ： 「野球」のメリット
テーマ： 超極秘ミッション
野球観戦
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「息子が野球部内でいじめにあっていたらどうしますか？」に対しての親御さんたちの意見を集めました。
息子が「練習に行きたくない」と言い始めた時は、あなたの出番です。