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NPO法人にて電話相談業務に携わっています。♦♦♦2011年の晩夏に男の子を出産し、2013年の秋に女の子を出産しました。大学卒業後、日比谷公園の近くで5年間会社員として働いた後、出産を機に退職し、心理カウンセラーの資格を取りました。カウンセリングスクールでは「自己肯定感」について研究しました。≪資格≫・東京メンタルヘルスアカデミー 認定カウンセラー、 ・ハートカードカラーセラピスト ・TCカラーセラピスト ・アロマハンドコミュニケーター®協会 グランディールクラス修了♦♦これまで♦♦♢10代:内向的で感情を閉じ込めがち母と不仲でいつも自分を責めていた。怒りや憎しみの感情は「持ってはいけない」と思い、自分の感情を押し殺していた。♢大学時代1,2年生:劣等感と「人に認められたい」気持ち自分を変えたくて入った体育会系の武道系の部活。部活という初めての「集団生活」では理想と現実のギャップに悩む。「人に認められたい」という気持ちが強い反面、「一生懸命やっても人は認めてくれない」という思いも消えず、どこか満たされない日々。♢大学時代3,4年生:生まれた初めて得た「自己肯定感」稽古を重ね技を磨く中で徐々に自信が生まれてくる。自分が好きなことに打ち込みそこで成長を実感することで「自己充足」ができ、結果「自己価値」を実感できた。また「人に認められたい」気持ちが強かった時は人に求めるものも多く、傷つきやすさや被害妄想を持ちやすかったが、「自分で自分を認められる」ようになってくると「人の良いところ」も率直に受け入れられるようになり、人に求めるものも減った。だいぶ生きやすくなった。♢21歳・就職活動:新聞社入社への夢と挫折大学3年生の時に新聞の就活生応援のための連載に自分の作文が掲載された。そのことをきっかけに担当記者の方が開いている勉強会に参加させてもらい、文章の書き方を学ぶ。そして新聞社を目指して就職活動をするが…結果は全滅。マスコミへの夢を諦め会計関連の法人に入所。事務職を始める。♢22歳~「こんなはずじゃなかった」新社会人としての日々「やりたい仕事に就けなかった」挫折感を引きずったまま初めての社会人経験。単純作業が多く「もっと遣り甲斐のある仕事に就きたかった」と悩む反面、与えられた仕事を満足にこなすことも出来ず、更に自信をなくす。周囲に積極的に溶け込むことも苦手で孤立感も深まる。♢24歳「この人に認められたい」上司との出会い入所して3年目に入る頃、定期的に仕事を任せてくれる上司と出会う。上司に「単純作業にも自分なりの『付加価値』をつけろ」と教わり、その頃から「単純作業など誰がやっても同じだ」という考えがなくなる。合理的で厳しいが部下に与えるものを惜しまないその上司に憧れ、「この人に認められたい」という気持ちが自分の仕事への思いも変えてくれた。♢25歳仕事の楽しさを教えてもらった「人事部」入所して4年目、ダメもとで出した異動希望が通り、他部署に異動。そして法人のリクルート雑誌の制作業務に携わる。この部署で初めて「一から自分で仕事のスケジュールを組み上司と調整をして仕事の幅を決め…」というスタイルの働き方をさせてもらい、初めての仕事の楽しさを知る。仕事が楽しく、残業や休日出勤も全く苦ではなかった。周囲の人にも恵まれ、初めて職場で「居場所」ができたように思えた。♢26歳・仕事との両立を悩んだ出産23歳の時に結婚。そして26歳で妊娠。出産後も仕事と育児を両立するかどうかを非常に悩む。仕事もとても楽しかったが「生まれた子とゆっくり向き合いたい」という気持ちの方がどうしても勝り、退職。♢27歳・初めての感情の吐露とカウンセリングとの出会い♢妊娠、出産、退職を経たことで17歳の時に発症し少しずつ引きずってきたパニック障害を治療したいと思い始める。そして臨床心理士のカウンセリングを受け、そこで生まれて初めて「母への怒りの感情」を口に出す。長く親への怒りは自分にとって「持ってはいけないもの」と感じていたので(無意識的に)、始めは先生に本心を話す時「こんなこと言って先生にひどい人間だ、あるいは自分が嘘ついてるって思われたらどうしよう…」ととても心配だった。けれど先生が肯定的に自分の話を聞いてくれたことで、生まれて初めて自分の「負の感情」を受け入れられた。「自分が傷ついていた」ことを受け入れられた。そして長年封じ込めようとしていた負の感情が腐って自分を苦しめていたことに気付く。♢28歳・カウンセリングを学び始める♢お世話になった臨床心理士の先生の「人は共感されると治癒力が高まる生き物」という言葉に惹かれ、民間のスクールでカウンセリングの勉強を始める。毎週土曜日の週1回、1年間、当時1歳だった息子を主人や保育園の一時保育で見てもらいながらスクールに通った。学びの中にはこれまでに抱えた悩みが一つずつ紐解かれていくような奇跡のような楽しさが溢れ、「生きてきて良かった」「もっと人の心が知りたい」「話を聞くことで人の役に立ちたい」という思いが強くなる。そして学びを通して、「自分の感情を認めること」「その感情を表現すること」「自己充足と自己肯定感」の必要性を強く実感する。また認知行動療法やカラーセラピーなど傾聴以外の療法にも関心が広がる。♢29才・2歳差育児に奮闘!♢0歳&2歳、そして1歳&3歳の未就園児2人との生活は大変!!多くのストレスを経験する中で、人との関わりに助けられることも改めて実感。苦しかったけれど、強くもなりました。続く!(2018年現在33歳、公認心理師になるため大学の通信課程に編入し、心理学の勉強をしています)✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
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